「御上先生」最終回、高石あかり「ベイビーわるきゅーれ」オマージュにファン興奮「こだわりがすごい」「胸熱」監督が明かす

【モデルプレス＝2025/03/24】俳優の松坂桃李が主演を務めるTBS系日曜劇場「御上先生」（毎週日曜よる9時～※25分拡大）の監督・宮崎陽平氏が23日、自身のX（旧Twitter）を更新。同日放送された最終話の裏話を明かした。＜※ネタバレあり＞

【写真】「御上先生」「ベビわる」オマージュの裏側

◆松坂桃李主演「御上先生」

本作は子供が生きる「学校」、大人がもがく「省庁」を中心に物語が展開。未来を夢見る子供たちが汚い大人たちの権力によって犠牲になっている現実、そんな現実に1人の官僚教師・御上孝（松坂）と、令和の高校生たちが共に立ち向かう、教育のあるべき真の姿を描く大逆転教育再生ストーリーだ。

◆「御上先生」で「ベイビーわるきゅーれ」オマージュ

不正で隣徳学院に入学していた生徒・千木良（高石あかり／※「高」は正式には「はしごだか」）について描かれた最終話。放送後には、高石が自身のXにてオフショットともに感謝のメッセージをつづった。

宮崎氏は同投稿を引用し「千木良さんお疲れ様でした」と労うと「ちなみにちゃぶ台でサンドイッチを食べる千木良姉妹のカットは、日曜劇場的べびわるのオマージュです」と千木良が妹ともにサンドイッチを食べるシーンは、高石が主演を務めたドラマ・映画「ベイビーわるきゅーれ」シリーズのオマージュであることを明かした。

この裏話に、ファンからは「なんか既視感あると思ったら…」「胸熱」「こんな感動的な裏話をさらっと…ありがとうございます（泣）」「激アツオマージュ」「遊び心とこだわりがすごい」「愛が伝わる」「日曜劇場×ベビわるが繋がって嬉しい」と声が寄せられている。（modelpress編集部）

情報：TBS

【Not Sponsored 記事】