松村沙友理、壁ドン&お姫様抱っこ50回に興奮 テレ東初主演ドラマは「キュンキュンシーン満載」【やぶさかではございません】
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【写真】松村沙友理、貴重な姿でスラリ美脚披露
◆人気漫画「やぶさかではございません」実写化
「LINEマンガ」の限定レーベル「ジーンLINE」で連載された人気作を実写ドラマ化。恋愛不器用アラサー女子・不思議麻衣と、距離感バグ年下男子・上下亮が繰り広げる“相思相愛”溺愛胸キュンラブコメディーを描く。松村はテレ東ドラマ初主演を飾る。
◆松村沙友理、テレ東ドラマ初主演に喜び
松村は「テレ東さんのドラマ主演初めてはこの1回きり。ドラマの記者会見も人生初めてで」と緊張した面持ちで切り出すと、「乃木坂46というグループにいたとき初めての冠番組もテレ東さんにお世話になったので、大好きなテレ東さんで初主演をやらせていただいて、とてもとても大切な作品になりました」と喜び。演じたヒロインの役作りは「原作でコミカルに表現しているシーン多かったので、生身の人間が演じておかしくない程度にオマージュできたらいいなって思っていました。マンガで読んでいると細かな感情表現が伝わるけど、演じるとこれをうまく伝えられるかどうかできるか不安だった。自分の気持ちを、セリフ以上に伝えられるように気をつけて演じました」と語った。
松村の相手役となる駒木根は、距離感がバグっている役。松村は「『はじめまして』のときはお互い目も合わないくらいの人見知りだった」と明かしたが、「距離が近い役だったので、気がついたら亮くんみたいにグイグイきてくれて、本当キュンキュンシーン満載ですごい。何日かしたら役が乗り移ったなって思った。距離感バグっていました」とどんどん役に近づいていったと振り返った。
◆松村沙友理、壁ドン&お姫様抱っこ50回に興奮
また「一番緊張した撮影シーン」は「壁ドンのシーン」と回答した松村。「すごい近くて、やっぱり(駒木根が)身長も高いし、『理想の壁ドンってこれなんだろうな』って思って撮っていた。もともとマンガやアニメ大好きなので『これ見ていたやつ!』って思いましたね」と話した。一方「ラブコメというジャンルをちゃんと参加するのは初めて」と話す駒木根は、「壁ドンもそうだけど、いろんなシーンで神経を使いました」と回想し「長回しで撮ることもあったので間違えられない不安もあった。お姫様抱っこのシーンはまぁまぁな回数をこなしましたね。松村さんはすごく軽いから持ち上げやすかったけど、回数を重ねると腕が情けないので…。落とせないなって気合いを入れて頑張った。そしたら、その日の夜(筋肉痛で)シャンプーする腕が上がらなかった。左腕を犠牲にしました」と苦労を吐露した。
これを受け、松村は「お姫様抱っこのシーンは50回くらいやったよね。テストからずっとやってくれて。さらに歩かなきゃいけなくて…」と労い、「抱っこされる側の私は楽で良かったです(笑)。怖さもまったくなく、不安感もなく、力強いお姫様抱っこでした」と感謝と絶賛の言葉を送った。
この日は、松村、駒木根のほか、濱正悟、田畑志真、片山萌美も登壇した。(modelpress編集部)
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