【PJ ~航空救難団~ 第1話】航空救難団の教官と訓練生が“命と心を救う” 熱い1年の幕開け
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◆内野聖陽主演「PJ ~航空救難団~」
本作は、“ほかのどの組織でも救助ができない”と判断された際に出動する「人命救助最後の砦」航空自衛隊航空救難団、通称PJ(パラレスキュージャンパー)の隊員を育てる救難教育隊を舞台に、主任教官・宇佐美誠司(内野)と、PJの隊員を目指して難関の選抜試験を突破してきた訓練生たちが、命がけで訓練に挑む姿と成長を描く感動の青春物語。内野のほか、神尾楓珠、石井杏奈、前田拳太郎、渡辺碧斗、草間リチャード敬太(Aぇ! group)、犬飼貴丈、前田旺志郎、吉川愛、濱田岳、鈴木京香らが出演する。
◆「PJ ~航空救難団~」第1話
航空自衛隊・小牧基地。人命救助のエキスパート部隊・航空救難団に所属する救難員(通称PJ)を目指し、難関の選抜試験を突破してきた7人の学生が整列している。沢井仁(神尾)、藤木さやか(石井)、白河智樹(前田)、長谷部達也(渡辺碧斗)、西谷ランディー(草間)、東海林勇気(犬飼)、近藤守(前田旺志郎)。狭き門をくぐり抜け、救難教育隊でPJになるための訓練を受けることになったメンバーだ。
7人が緊張の面持ちで、教育隊長・堀越正一(宍戸開)の訓示に耳を傾けていると、突然ヘリコプターの音が近づいてくる。驚いた7人と仁科蓮(濱田)ら教官たちが空を見上げると、救難ヘリコプター・UH-60Jがホバリングを始める。すると、ドアが開き、主任教官・宇佐美誠司(内野)が降下してくる。
破天荒で熱い宇佐美のもとで、学生たちの1年にも及ぶ地獄の訓練がスタートする。それぞれ秘めた思いを胸に、強い覚悟をもってPJを目指す7人だが、その中の1人、沢井には、幼い頃に山で父と遭難し、航空救難団に救出された過去があった。しかし、父の救出はかなわず、自分のせいで母を苦しめることになったと自責の念を抱いている沢井。“あのときの父を救える男になりたい”と真剣なあまり、宇佐美の課す型破りな訓練に反発し、学生たちの間でもなかなか心を開かない沢井は、ある日ついに宇佐美に思いをぶつけることに…。宇佐美の反応は予想外なものだった。
そんな中、宇佐美と元妻・乃木真子(鈴木)の娘・乃木勇菜(吉川)が、「航空救難団」をテーマに大学の卒論を書くため、訓練を見学しに来ることになる。要救助者の“命と心を救う”ため、厳しい訓練を課す教官と命がけで自分の限界に挑む学生たちの熱い1年が、いま幕を開ける。
(modelpress編集部)
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