「なんで私が神説教」ラスト10秒、浦見(渡辺翔太)の意味深シーンに視聴者ざわつく「まさか違うよね?」「気になりすぎる」
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【写真】「なんで私が神説教」生徒役31人全員を一挙紹介
◆広瀬アリス主演「なんで私が神説教」
無職生活を脱却するためになんとなく高校教師になった主人公・麗美静(広瀬)が、問題児揃いの生徒たちの事情に巻き込まれ、したくもない“説教”をしなければならない状況に追い込まれ、悪戦苦闘するさまを描く本作。いっぱい笑えてスカっとする新たな学校エンターテインメントとなる。
◆浦見(渡辺翔太)のラストカットに注目集まる
『麗美静は人殺し』という静を中傷する貼り紙が廊下の壁いっぱいに貼り出され、校内は騒然。校長・京子(木村佳乃)が出張で不在の中、教頭・新庄(小手伸也)から追及された静は何も答えられず。学校改革委員長・森口(伊藤淳史)が言うには、犯人は校内に設置された全ての監視カメラの死角を縫って貼っていたようで、姿は一切映ってないといい、犯人はカメラの位置を把握している内部の人間であることが疑われた。
2年10組の教室でも貼り紙の話題で持ち切り。静のことを人殺しと決めつける生徒たちの中で、海斗(水沢林太郎)だけは「あの人はそんな人じゃない」と静を擁護。貼り紙の写真を撮ってSNSに投稿した田沢(島村龍乃介)に、海斗は「消せよ!」と詰め寄り、2人は“冷戦状態”に。その後、田沢が体育館裏で海斗に殴られたと言い、海斗は暴行を否定するものの、連絡を受けた海斗の母・真紀(雛形あきこ)は、ロクに説明も聞かずに息子の非を全面的に認めてしまう。森口の『退学候補者リスト』に入っていた海斗は、これをきっかけに退学の危機に追い込まれていく。
しかし放送終盤では、数学教師・浦見に説得された田沢が「全部、僕のウソです」と告白。田沢の証言によって海斗の潔白が証明され、退学の話もなくなった。
その後、田沢が真実を話す気になったのは、体育館に監視カメラがあることを浦見がチラつかせたからだったと判明。しかし、実際は体育館に監視カメラは存在しない。浦見は静に「カマをかけただけ」とおどけてみせる。そんな2人の会話を聞いていた森口が、浦見に詰め寄り「監視カメラの位置も詳しそうですし…もしかしてあの貼り紙の犯人…浦見先生、あなたですか?」と問いかけると、浦見は視線をそらし、静が驚いて浦見を見る姿が映し出された。
ラスト約10秒のワンシーンに視聴者からは「え、まさか違うよね?」「救世主だと思ったのに…」「信じたいけど表情が意味深」「ただの良い人であってくれ」「続きが気になりすぎる」と注目を集めている。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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