【なんで私が神説教 第6話】森口、裏工作で生徒を退学へ 静の過去にも迫る
社会
ニュース

【写真】「広瀬すずよりの広瀬アリス」がそっくりすぎる
◆広瀬アリス主演「なんで私が神説教」
無職生活を脱却するためになんとなく高校教師になった主人公・麗美静(広瀬)が、問題児揃いの生徒たちの事情に巻き込まれ、したくもない“説教”をしなければならない状況に追い込まれ、悪戦苦闘するさまを描く本作。いっぱい笑えてスカっとする新たな学校エンターテインメントとなる。
◆「なんで私が神説教」第6話あらすじ
静(広瀬アリス)のクラスの生徒を含む2年生11人に1年前の喫煙が発覚。本来なら11人全員が等しい処分を受けるはずが、学校改革を推し進めようとする次期理事長・森口(伊藤淳史)は、家庭に問題のある生徒だけを排除しようと画策。保護者会役員を丸め込み、『強制退学者リスト』にいる生徒6人だけを退学に、それ以外の5人を学校に残す差別的処置をとろうとする。
静たち“校長派”は猛反発するものの、理事会の決定を覆す手立てがなく…。静は校長・京子(木村佳乃)から、うかつな行動を起こさずにしばらく様子を見るよう命じられてしまう。事を急ぐ森口は、喫煙した生徒一人一人と保護者を交えて面談。陽奈(清乃あさ姫)、璃子(新井美羽)、麻衣(松本麗世)ら残留組には3日間の自宅謹慎という軽い処分を言い渡し、『強制退学者リスト』にいる彩華(豊嶋花)には反省が認められないという理由で自主退学を勧告。ショックを受ける彩華は、子育てに無関心な“毒親”の両親からも「自業自得。自分で責任を取れ」と突き放されてしまう。
自分だけが退学になる理由が分からない彩華は「学校をやめたくない…」。しかし、静にはどうしてやることもできず…。そんな中、彩華の退学の話がクラス中に知れ渡り、2年10組は大騒ぎ。なぜ彩華だけが退学になるの!?不平等な処分に納得できない生徒たちの不満が爆発。かつて彩華をイジメていた陽奈や麻衣に非難の目が集中し、クラスは超険悪ムードに。生徒たちにきちんと説明してやることができない静は、けんかを止めることしかできなくて…。
森口のさらなる裏工作により退学を余儀なくされる彩華。追い詰められる中、静の過去も明らかになり始める──。静は生徒の思いに応えることができるか…?
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》