小芝風花主演「あきない世傳 金と銀」シーズン3制作決定 2026年春放送
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◆「あきない世傳 金と銀」シーズン3の制作決定
商いの神髄は「買うての幸い、売っての幸せ」、物の売れない時代に、汗をかき、知恵を絞って商いを成功させる庶民の姿を、江戸時代中期の多彩な風俗を絡め、明るくいきいきと描いた「あきない世傳 金と銀」シリーズ。シーズン2では、主人公・幸さち(小芝)が、亡き夫・智蔵(松本怜生)との約束を果たし、江戸浅草田原町に呉服太物を商う「五鈴屋江戸店」を開店。小頭役に抜てきしたお竹(いしのようこ)、江戸支配人の佐助(葵揚)、手代になった賢輔(佐久間悠)、そして妹・結(長澤樹)とともに、知恵を出し合い、努力を惜しまず、「五鈴屋を百年続く店にする」ために日々精進を重ね、庶民のための小紋染めを開発、ヒットさせる。
そんな中、大坂を出奔し行方の分からなかった前夫・惣次(加藤シゲアキ)と再会。また、妹・結を見染めた日本橋の本両替商・枡吾屋忠兵衛(高嶋政伸/※「高」は正式には「はしごだか」)との出会いも、五鈴屋の未来に大きな波紋を広げていきそうな予感…というところで、シーズン2は終了した。
シーズン3は、その直後からの物語。幸にとっては、思わぬ敵が出現。五鈴屋を守る商いの闘いのドラマでもある。いったい誰が味方で、誰が敵なのか…驚きの連続となっている。幸や五鈴屋に迫る危機、 そして恋あり、笑いあり、涙あり、怒とうの展開の人情時代劇はまだまだ続く。
シーズン3の制作決定を受け、小芝は「シーズン2の最終回、『これは絶対続きある終わり方だね!』とたくさんお声を頂きました。 その通りです、シーズン3をお届けいたします! 楽しみに待っていてください!!」とコメントを寄せた。(modelpress編集部)
◆小芝風花コメント
いつも「あきない世傳 金と銀」を楽しみに観てくださっている皆様、ありがとうございます。 シーズン2の最終回、「これは絶対続きある終わり方だね!」とたくさんお声を頂きました。 その通りです、シーズン3をお届けいたします! 楽しみに待っていてください!!
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《モデルプレス》