「風、薫る」“直接的描写なし”セリフで明かされた死去&親子確定の演出に反響「レアケース」「涙腺崩壊」【ネタバレあり】
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【写真】「風、薫る」ラストで実は親子だったと明かされた2人
◆見上愛&上坂樹里W主演「風、薫る」
連続テレビ小説第114作目となる本作は、明治時代を舞台に、トレインドナースと呼ばれる正規の訓練を受けた看護師である大関和さんと鈴木雅さんをモチーフとして描くバディドラマ。異なる個性を持つ2人のトレインドナースが、様々な困難を乗り越えながら成長し、最強のバディとなって新しい時代を切り開いていく。主人公の一ノ瀬りんを見上が、大家直美を上坂が演じる。
◆「風、薫る」文(内田慈)、直美(上坂樹里)と浦崎八幡神社へ
末期がんで死期を悟っていた文は、寛太(藤原季節)の手を借り、直美とともにかつて安産祈願をした浦崎八幡神社を訪れた。直美に支えられながら「こちらの神様にはとてもお世話になったので。ここに来た頃が1番幸せだった」と穏やかに語り「ごめんなさい…」と謝罪。「これまでずいぶん努力なさったんですね。横浜の教会に…捨てられた子が…こんな立派な看護婦さんになって…。私のような者とはまるで違う。あなたならきっと大丈夫」と涙ながらに言葉をかけた。
その後、卯三郎(坂東彌十郎)に呼ばれて瑞穂屋を訪れた直美は「実は、文さんから預かっていたものがありましてね」と金が入った陶器の入れ物を手渡される。卯三郎は「文さんの全財産です。自分が亡くなった後に直美さんに家での看護費用として渡してほしいと頼まれていました」と告げた。
受け取りを辞退しようとする直美に対し、卯三郎は「2人とも意地っ張りなところがよく似てますね」と微笑み「柳川文という名は、この店へ来たとき、彼女が自分で付けた名です。自分で名を付けると愛着が湧くと。娘に名を付けなかったのは、拾った人に愛され、育ててもらいたかったからでは」と文の胸中を推察。「堂々と受け取ってください、親が残した遺産ですから」と伝え、直美は文の思いを受け取った。
◆「風、薫る」文(内田慈)の旅立ち演出が話題に
文の最期は臨終シーンやナレーションで描かれることはなく、文の旅立ちと直美の母親が文であったという真実も、どちらも卯三郎のセリフによって明かされる展開となった。視聴者からは「ナレ死でもないレアケース」「まさかの展開だったけど、静かな最期がとても良かった」「親子確定ってことか」「今日は涙腺崩壊回」「名前を付けなかった理由がこんな形でわかるなんて」「名乗る資格はないと思ったのだろうな」「多くは描かない余白が印象的」と反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:NHK
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