キスマイ千賀健永「どんどん後輩とか友達とかがいなくなっていく」悪影響が出た行動とは
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【写真】キスマイ千賀健永、女優からバックハグ
◆千賀健永、失敗した購入品を着用
私生活の領収書やレシートをエピソードとともに語る同番組。千賀は、4万4998円の領収書を持参し、これは「ネットショッピングで失敗した領収書」と説明した。過去の放送でも2度続けてネットショッピングに失敗してきた千賀。今回は「僕自転車が好きで」と自転車の鍵が欲しく、こだわって探して見つけたと話した。
しかし、その後「大きめで」と披露した実物は、まるで「白いニシキヘビ」のような見た目。総重量7キロとかなり重たいため、スタジオから疑いの声がある中「これ自転車の鍵で売ってるんですよ、本当に!」と商品用途は間違えていないことを強調した。一般的にこのタイプの鍵は肩にかけて使う物だというが、その重さで「まだ1回も使えてない」という千賀。そこで、スタジオに自転車が用意され、千賀はなんとか肩にかけて漕いでみたものの、顔を前に向けることすら出来ない状態となった。
◆キスマイ千賀健永“ネットショッピング失敗”の弊害告白
千賀は「正直言うと、もう15点ぐらいミスってて」と更に告白。「最近、すごく悪影響が出てきてるっていうのがあって」と新たな悩みを吐露し、「『失敗をどうやって補填しよう』っていうふうに考えたときに、『その分の外食を減らさなきゃ』」という結論に至ったという。
「でかいサイズのものを買ってしまった」ことを例に挙げ、それに掛かってしまった「『その15万円をどうしよう?』、じゃあ、後輩との食事をその15万円、ってなったら、まあ一回の食事が2万円」として、「家でご飯を8回で、後輩との食事をもう『ごめんなさい』っていう風に」断ってしまう様になったのだそう。補填のため付き合いを断る日々を重ねたところ「どんどん後輩とか友達とかがいなくなっていくんですよ、僕の中で」と千賀。「気がついたら、僕最近誰とも連絡を取ってない」とネットショッピングが人間関係にまで悪影響が生じたと明かした。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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