A.B.C-Z戸塚祥太、“恋人にしたいジュニア3年連続1位”KEY TO LIT中村嶺亜から説教?胸キュンシーンにネガティブ発揮【極道上司に愛されたら】
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【写真】戸塚祥太、共演女優とハグ
◆戸塚祥太、後輩・中村嶺亜から説教?
戸塚はオファーを受けた際の心境について「ラブロマンスの作品はあまり通ってきていないので、自分には不向きなジャンルだと思っていて、非常に後ろ向きな気持ちだった」とネガティブ思考だったようだが、「でもやるからにはいいものにしなきゃいけない、したい、チームの皆さんのためにもいいものにしたいと、180度気持ちを変えて、自分にしかできないと思い込んで、オファーがいただけたということは何かしら意味があるんじゃないかと、自分に暗示をかけて楽しみました(笑)」とコメント。
この日のイベントでは、ライバル関係にある戸塚と中村が「俺と一緒に住まないか」対決を繰り広げることに。用意された3つのシチュエーションから、くじ引きで「ペットショップでの“一緒に住まないか”」を選んだ中村は「何だよ、それ!」と嘆きながらも、「僕、恋人にしたいジュニアランキング、3年連続1位を取らさせていただいているんですよ。だから負けるわけにはいかないんですよ!プレッシャーがやばい」と言い、「今日俺に会いに来てくれてる人、マジ頼むよ!?お前ら次第だからな!OK!?」と会場のファンに投げかけ、早くも先手を打つ。その後、紺野を相手に「ペット禁止だもんね。じゃあ、この子(ペット)も、この子(紺野演じる恋人)も、俺がまとめて面倒見よっかな~?…つまり、俺と一緒に住まない?」と渾身の胸キュンシーンを披露。会場から歓声と拍手を集めた。
続けて「何年も片思いしている幼馴染が両親と喧嘩して家出!路頭に迷ってしまったときの“一緒に住まないか”」を引いた戸塚は、「じゃあ次のコーナーに行きましょうか」ととぼけつつ、胸キュンシーンに挑戦。紺野と距離をとりながら「大丈夫?喧嘩したん?」「今、ちょうど引っ越してあれやで。たまたま持て余してる部屋あるから、そこに俺と一緒に住んだらええやん」となぜか関西弁を披露。中村から「なんで関西弁なんですか?急に(笑)」とツッコまれた戸塚は、「またやっちゃいました?(笑)こういうのは本当に、しっかり作品として残しましょう(笑)。照明さん、メイクさん、カメラさん、…全員の力を借りないと僕は無理です」としょんぼり。
結果、中村に軍配が上がり、戸塚は「2(のシチュエーション)だったら行けた」と言い訳を。そのため、「恋人のポストの中に家賃値上がりのお知らせがあり、震える恋人。そんなときの“一緒に住まないか”」のシチュエーションも披露することになった戸塚は、「家賃、上がるって。きつくない?更新のことも考えるとな、いろいろあるし。そしたらさ、家賃のこと考えたら一緒に住んだほうがよくない?だって浮いた家賃を貯蓄していけば、その分どこかに行けるし、もしかしたらもっといい生活ができるかもしれないし、今の家賃は払わなくていいんだよ。一緒に住もう!」と長々と伝えると、中村はすかさず「カット!先輩!一緒に住むのに、論理的な言葉なんていらないんですよ!そばにいたい、それだけでいいんです!わかりますか!?」とまさかの“説教”。戸塚はその場で項垂れ「頑張ります、これが正解かと思っていたんです、私は…ダメですね」と再びしょんぼり。中村から「でもかっこよかったです!照れ隠しですね」とフォローされていた。
◆戸塚祥太&紺野彩夏「極道上司に愛されたら~冷徹カレとの甘すぎる同居~」
人気漫画を実写化した本作は、幸せな家庭に憧れる真琴が、浮気した恋人と別れ、住まいを失ったことで“極道上司”と呼ばれる小田切部長の家で同居することに。冷徹なイメージとは裏腹に甘い一面を見せる小田切に心を揺さぶられながら、真琴は新たな恋と向き合っていく。小田切には裏の顔・極道の若頭という秘密もあり、危険と恋が交錯する“むずキュン”ラブストーリーとなっている。小田切役を戸塚、真琴役を紺野が演じ、真琴の幼馴染で彼⼥に想いを寄せる虎役を中村が演じる。(modelpress編集部)
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《モデルプレス》