大河「光る君へ」話題シーンが「べらぼう」で再び登場 Xトレンド入りの反響「また観られるとは」「何度観ても辛い」
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【写真】「べらぼう」憔悴する誰袖(福原遥)
◆横浜流星主演大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」
本作は“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快男児・“蔦重”こと蔦屋重三郎が主人公。森下佳子氏の脚本で、笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマを描く。
◆「べらぼう」誰袖(福原遥)話題のシーン
13日に放送された第27話では、田沼意知(宮沢氷魚)による身請けが決まり、誰袖が嬉し涙を流す場面が。誰袖と意知が桜の下で幸せそうな笑顔を見せていると突如、佐野政言(矢本悠馬)が意知に刀を振りかざすのだった。
そして今回、意知を失った誰袖が憔悴する様子が描かれた。自身の首に刃物を向けるほど追い詰められた誰袖は、何かに取り憑かれたかのように呪詛(恨みや憎しみを持つ相手に、災いが降りかかるよう祈ること)を行うようになる。白い着物に身を包み、ぶつぶつと唱えながら一心不乱にわら人形を打つ、衝撃的な姿を見せた。
この放送を受け、視聴者からは「辛い」「衝撃的」などの声が上がった。さらに、2024年に放送されたNHK大河ドラマ「光る君へ」でも、三浦翔平演じる藤原伊周が、敵対関係にあった道長(柄本佑)を呪詛するシーンをはじめ、「呪詛」が度々登場。再び登場したこのシーンに視聴者からは「また観られるとは」「何度観ても辛い」などと反響が寄せられ、「光る君へ」がXのトレンドに入るほど注目が集まった。(modelpress編集部)
情報:NHK
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