【愛の、がっこう。最終話】カヲル、専門学校入学を目指す 愛実との愛の結末は?
社会
ニュース

【写真】ラウール、ベッドで木村文乃を見守る姿
◆木村文乃主演「愛の、がっこう。」
本作は、すれ違うことすらないはずの2人が出会い、大きな隔たりを越えて惹かれ合うラブストーリー。堅い家庭で育ったまじめすぎる高校教師・小川愛実(木村)が、文字の読み書きが苦手なホスト・カヲル(ラウール/Snow Man)に言葉や社会を教える秘密の“個人授業”を続ける中で次第に距離を縮めていくも、さまざまな批判や非難、憎しみ、嫉妬が容赦なく2人を襲う。
◆「愛の、がっこう。」最終話あらすじ
さまざまな困難を乗り越え、互いのそばにいることを選んだ小川愛実(木村文乃)とカヲル(ラウール)。カヲルは愛実のサポートを受けて専門学校への入学を目指していた。
佐倉栄太(味方良介)は、3年葵組の生徒に愛実が退職したことを伝える。動揺する生徒たち。佐倉は教頭の植野憲子(今藤洋子)に、愛実が生徒に直接あいさつすることはできないかと願い出る。数日後、愛実は生徒たちと対面する…。
入学試験に向けて真剣に取り組むカヲルをねぎらう愛実。以前“お別れ遠足”で行った三浦海岸の花火大会が数年ぶりに復活すると知った愛実は、食堂に忘れてきた日傘を花火大会の日に2人で取りに行かないかと提案する。
そして、専門学校の入学試験の日がやってきた。10代の若者に囲まれて試験を受けるカヲルは、学力試験、作文、面接と一生懸命に取り組んでいく。愛実とカヲル、2人の愛は、どのような結末を迎えるのか。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》