「愛の、がっこう。」最終回 木村文乃&Snow Manラウール、15秒の“愛まみれ”キス「語り継ぐべき名シーン」「衝撃度No.1」と反響
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【写真】木村文乃&ラウール、夜の学校で見つめ合う
◆木村文乃主演「愛の、がっこう。」
本作は、すれ違うことすらないはずの2人が出会い、大きな隔たりを越えて惹かれ合うラブストーリー。堅い家庭で育ったまじめすぎる高校教師・小川愛実(木村)が、文字の読み書きが苦手なホスト・カヲル(ラウール)に言葉や社会を教える秘密の“個人授業”を続ける中で次第に距離を縮めていった。
◆木村文乃&ラウールがキス
様々な困難を乗り越え、互いのそばにいることを選んだ愛実とカヲル。愛実は専門学校への入学を目指すカヲルをサポートする中、以前“お別れ遠足”で訪れた三浦海岸の花火大会が数年ぶりに復活すると知り、食堂に忘れてきた日傘を花火大会の日に取りに行かないかとカヲルに提案する。
そして、専門学校の入学試験の日。10代の若者に囲まれる中、懸命に試験に取り組んだものの、結果は不合格。カヲルは「学校に行くことも、先生のこともおしまい」「先生にだけはがっかりさせれたくない」と愛実との別れを選び、誰にも頼らず1人夜の世界に戻るのだった。
時が流れ、約束していた花火大会の日、愛実は1人で三浦海岸へ。食堂には、カヲルからの手紙が置かれており、愛実への感謝がつづられていた。しかし、文章が途中で切れており、不思議に思った愛実が浜辺へ向かうと、そこには彼女を待つカヲルの姿が。もう一度入学試験を受けることを宣言するカヲルだったが、愛実から手紙の宛名にある「愛」の字が間違っていたことを指摘されると、木の枝で砂浜に「愛」の字を書き必死に練習。最後はカヲルが書いた沢山の「愛」の字で埋め尽くされた砂浜で2人は唇を重ねた。
不穏な展開からハッピーエンドで幕を閉じた本作。ラストのキスシーンは約15秒に及び、視聴者からは「ハッピーエンドで良かった」「愛に溢れてる」「愛のど真ん中でのキスが美しすぎる」「語り継ぐべき名シーン」「不意打ちでびっくり!こんなキスシーン見たことない」「衝撃度No.1」「インパクトがすごい」など驚きと感動の声が相次いでいる。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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