【もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう 第1話】三成(菅田将暉)、劇団から追放される 1984年の渋谷舞台の青春群像劇幕開け
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【写真】菅田将暉、美人女優と見つめ合い
◆菅田将暉主演「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」
日本中に笑いと感動を届け続ける希代のヒットメーカー・三谷幸喜が、25年ぶりに民放GP帯連ドラの脚本を手がける本作。1984年の渋谷を舞台にした青春群像劇で、三谷の半自伝的要素を含んだ完全オリジナルストーリーである。主演の菅田は、成功を夢見る演劇青年・久部三成を演じる。
菅田のほか、二階堂ふみ、神木隆之介、浜辺美波、市原隼人、戸塚純貴、アンミカ、菊地凛子、小池栄子らが出演する。
◆「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」第1話あらすじ
昭和59年秋。蜷川幸雄に憧れる演出家の卵、久部三成(菅田将暉)は、路頭に迷っていた。彼のあまりの横暴ぶりに、劇団から追放されてしまったのだ。
あてもなくさまよう久部が迷い込んだのは、怪しいアーケード街だった。ネオンが光るその商店街は「八分坂」。渋谷駅から8分でたどり着くから八分坂と呼ばれているのだが、そのアーケードにはこう刻まれている。“Pray speak what has happened(何があったか話してごらん)”。
案内所のオババ(菊地凛子)に誘われて、久部はWS劇場の扉を開く。そこは、遊び慣れていない久部にはハードルの高い、劇場なのだった。
演劇青年の純粋な思いを軸に、時にある家族を描き、時に喜劇と悲劇を同時に描いていく。八分坂という小さな世界に住む、愚かで愛おしい人々が、1人の青年に翻弄されていく。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》
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