【#キャバクラで働く理由】小学生モデル経験・美容師免許取得の異色経歴 努力で夢掴みさらなるステップアップ目指す──東京歌舞伎町・あいみ
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【写真】元小学生モデルキャバ嬢の美スタイル輝くドレス姿
◆あいみ、新潟で経験積んで上京
学生時代は地元である新潟の居酒屋でアルバイトをしていたあいみ。当時から「人と接することが向いている」と言われており「看板娘」として人気だった。そんなときに友人から体験入店に誘われ、元々1日だけのつもりが、実際に働いてみると「初めての人とも楽しく話せて、手応えがあった」と感じて「この仕事は向いてるな」と確信。そこから6年間夜職を続けている。
新潟でキャバ嬢として経験を積んで目標も達成し、ステップアップのために上京。六本木で働いた後、「ディアレスト歌舞伎町」がリニューアルオープンする際に移籍した。1年以上働き「ボーイさんも女の子もみんな仲良くて、学校みたいです」と働きやすさを語った。
◆あいみ、小学生モデルとして月2回東京に通った過去
高校卒業後は美容専門学校に通い、キャバクラで働き始めてからは2つを両立。美容師免許を取得するために放課後も居残り練習をし、その後すぐに出勤するなど、寝る間も惜しんで努力を重ねた。中でも過酷だったのは国家試験前だった。ベッドで寝られない日が続くこともあり、「2日はざらでした」と振り返る。睡眠時間を削ってまで頑張った努力が実を結び、無事美容師免許を取得。そんな多忙な日々を乗り越えられたのは「楽しいことを目標に頑張れるタイプだから」と笑顔を見せた。
小学生モデルとしてファッションショーに出演するために、夜行バスで親と月に2回新潟から東京に通っていた経験も。幼い頃から共通しているのは「華やかなことが好き」という気持ちだという。キャバ嬢として夢を叶えたあいみに夢を叶える秘訣を聞くと「日々精進しながら楽しむこと。少しの刺激も大切です」と回答。「安定を求める人もいるかもしれないけど、私は目標に向かってステップアップしていきたいです」と向上心を感じさせた。
キャバクラでの仕事を楽しそうに語るあいみさん。「楽しいこと」を目標に掲げ、美容専門学校と仕事を両立していたストイックな一面には驚かされる。小学生のときからファッションショーに出演し、美容師免許も持っているという異色の経歴は、彼女が常に目標に向かって努力し続ける姿勢を物語っているだろう。努力して夢を手にしてきた彼女の言葉は、多くの女性にとって憧れの存在となるはずだ。(modelpress編集部)
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