MAZZEL・NAOYA、自身の役とメンバーRYUKIに共通点「街中でこうやって持ってる男全員かっこつけてます」【セラピーゲーム】
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【写真】NAOYA普段のバッグの持ち方は「これです」共演者が再現
◆NAOYA&冨田侑暉W主演「セラピーゲーム」
本作は「BLアワード シリーズ部門」を4年受賞し、シリーズ累計130万部を突破した日ノ原巡氏の人気漫画が原作。ゲイのカメラマン・三兎湊(みと・みなと)は、失恋したばかりの獣医学生・生嶋静真(いくしま・しずま)と行きつけのバーで出会い、勢いで一夜を共にしてしまう。しかし、翌朝、湊の隣で目覚めた静真は湊のことを全く覚えていなかった。この一件をバーの従業員たちにいじられた湊は彼らと“静真を惚れさせることが湊に出来るか”賭けをすることに。賭けのために静真に近づく湊だったが、誠実で真っ直ぐな静真と過ごすうち、計画は次第に揺らぎ始める。NAOYAは“ツンデレフォトグラファー”の湊役を、冨田は“スパダリ獣医学生”の静真役を演じる。
◆NAOYA、バッグの“湊持ち”に苦戦
イベントでは、2人が集まった観客に向けた「◯✕クイズ」を1人ひとり出題し、もう1人も回答することに。NAOYAは「カバンの湊持ちをしている時、実は手がつったことがあった。◯か✕か」と右肩の後ろにバッグが来るように手のひらを返して持つ“湊持ち”にまつわるクイズを出題。NAOYAから「普段ナオがどうやって持ってるか知ってる?」と聞かれた冨田は「普段のナオの持ち方はこれです」と脇を締めて右腕にバッグをかける持ち方を披露しながら、NAOYAの“ピヨピヨ歩き”を再現し、NAOYAからも「こういう感じやからね」と認められていた。
普段の持ち方と腕の形が変わらずに角度だけが変わることから「✕(手はつっていない)」と予想した冨田だが、正解は「◯」。「こういう持ち方をしたことがなかったんですよ」と初めての持ち方だったと振り返ったNAOYAは「MAZZELのRYUKIっていうメンバーとかもう常にこの持ち方をしてるんですね。あれ、めちゃくちゃカッコつけてるなと思って」と湊と持ち方が共通しているメンバーを明かした。「あれってほんまにめちゃくちゃ痛いんですよ、ここの筋肉が」と腕の筋肉が疲れると訴え「RYUKIにも『これ(この持ち方)どうなん?』みたいなん聞いたら『いや、これが1番楽』とか言うんですけど、あれ嘘で!街中でこうやって持ってる男全員かっこつけてます」と断言し、笑いを誘った。(modelpress編集部)
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