SUPER EIGHT横山裕、“元ジュニア”との再会に感慨「売れるなと思ってました」【スキャンダルイブ】
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【写真】横山裕が再会した元ジュニア
◆横山裕、元ジュニア・浅香航大とトーク
スキャンダルを巡る芸能事務所と週刊誌の“禁断の攻防戦”を描く本作。誰しもどこか気になってしまう芸能界のスキャンダル。しかし、その裏側では、いったいどんな人たちの、どんなドラマが隠されているのか。『スキャンダルイブ』は、一見華やかにみえる芸能界の裏側を舞台に、いまだかつて描かれることのなかったスキャンダルの裏側、そして芸能界の深い闇へと切り込んでいくサスペンスドラマとなっている。
浅香が横山に向き合い「横山さん、僕のこと覚えてますか」と話しかけると、横山が「覚えてるよ」と返答。浅香が「それは撮影の現場で、ですよね」と確認すると、横山は「いや同じ会社やったやろ」と応じた。
続けて浅香は「20年弱くらい前になりますけど、ジュニアだったんです、僕」と明かすと、横山は「そうやろ。知ってるよ、そんなの」と当然のように答え、浅香は「覚えてましたか!本当ですか!」と感激。横山の「Hey! Say! JUMPやろ」との確認に、浅香が「Hey! Say! JUMPではないです」と答え、横山は「(Hey! Say! JUMPの)メンバーと一緒にやってたやんな。覚えてるよ」と強調した。
浅香が「嬉しいです!よくバックで踊らせていただいていました」と笑顔で伝えると、横山は「それは知らんけど(笑)」と苦笑。浅香は「憧れの先輩」「こうしてまた共演できてとても嬉しい」と喜びをあらわにし、横山も「それは僕も感慨深かったです」としみじみ。横山は「(浅香と)1回お酒飲む機会があった」と今回の共演前に1度交流があったことを明かし、「それこそ10代の時から見てるから。ちっちゃかったな、あの時。こんな大きなって。あの時から売れるなと思ってました」と懐かしんでいた。
◆横山裕、芸能スキャンダルテーマの作品に「明日は我が身」
今作で演じた週刊誌の記者という役どころについて、川口は「遠いようで近い存在でもある」とした上で、「自分も日頃からまったく関わりのない方たちではないので、そういったキャラクターを演じるのは不思議な気持ちにもなりながらセリフを発する場面も多かった」と回顧。
一方、今作を通して気付いた芸能界の面白さ、怖さについて聞かれた横山は「面白さは、やっぱりエンタメのお仕事に携わらせてもらっていて、お客さんの前でライブをやったりとか、特別な時間です」と答え、怖さに関しては「明日は我が身やなと思った」としながらも、「ただ、人としてきちんと生きていたら大丈夫です。真っ当に、カッコ悪いことをしなければ大丈夫だと思います。浮き世離れした芸能界のイメージがあると思いますけれど、ちゃんとやっている人のほうが大半ですから」と力を込めた。(modelpress編集部)
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