朝ドラ「ばけばけ」“スキップ回”に反響続々「最高」「声出して笑った」錦織さん(吉沢亮)に注目集まる
社会
ニュース
【写真】「ばけばけ」錦織(吉沢亮)スキップ挑戦する姿
◆高石あかり主演朝ドラ「ばけばけ」
朝ドラ第113作目となる本作は、松江の没落士族の娘・小泉セツと外国人の夫・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描く。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語。主人公・トキを高石、トキの夫・ヘブンをトミー・バストウが演じる。
◆「ばけばけ」トキ(高石あかり)、スキップの練習をする
ヘブンから西洋の歩き方・スキップを習ったトキは、母・フミ(池脇千鶴)や幼なじみ・サワ(円井わん)と一緒に練習するが、誰も上手くできなかった。その後、トキは仕事へ行くヘブンを迎えにきた錦織にスキップができるか尋ねる。
錦織は「オフコース」と自信満々で答えたものの、実際にはトキが「うわ〜…」と同情してしまうほどで、ヘブンも声を上げて笑っていた。松江随一の秀才で大盤石の異名を持つ錦織の不器用な一面を目の当たりにしたトキは「錦織さんも人間だったんですね」と親近感を覚え、錦織は「うるさい!」と返した。
すると、その様子を覗いていたトキの父・司之介(岡部たかし)と祖父・勘右衛門(小日向文世)がやってくる。トキがスキップが難しいと口にすると、司之介は「簡単極まりないわ」と言ってスキップを披露。その無惨な姿を見た勘右衛門は「松野家の恥じゃ!」「よう見とけ」と華麗なスキップをして見せ、トキたちが驚くなか、ヘブンは「ワオ!スバラシ!サムライ!」と笑顔。「オミソレシマシタ」と勘右衛門に握手を求めた。
◆「ばけばけ」錦織(吉沢亮)のスキップが話題に
登場した人物のほとんどがスキップを披露する“スキップ回”となり、視聴者からは「みんなでスキップしてただけの15分」「楽しかった」「スキップせずにはいられなかった」「今日スキップする人多そう(笑)」と多くの反響が寄せられた。
さらに、錦織のスキップにも「怖いくらい下手くそ」「最高」「壊滅的なスキップに声出して笑った」「面白すぎる」「動きがロボット」「欠点があって安心した」などの声が上がり、X(旧Twitter)では「スキップ」がトレンド入りした。(modelpress編集部)
情報:NHK
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》


