仲野太賀&池松壮亮「ほっぺにキスまでなら」手繋ぎ登場で終始仲良しオーラ全開 アクションシーンでは“泥臭さ”意識【豊臣兄弟!】
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◆仲野太賀&池松壮亮、アクションのこだわり語る
今作は1話からアクションシーンが登場するが、アクションのこだわりを聞かれた仲野は「クランクインの3ヶ月ぐらい前から個々に練習し始めたり、グループで練習し始めたりしまして」と告白。「壮亮くんが殺陣の経験があったりするので、アドバイスをいただきながら『このチームにおいてはこういう殺陣の方がいいんじゃないか』とか『殺陣においても兄弟ならではの表現を入れられたらいいよね』みたいな話はしました」と明かした。
池松は「当然アクションというのは1つ見どころになってくるかなという風に思ってます」とアピール。「キャラクターに準じていろんなアクションがあるんですけど、特にこの兄弟に関して言うと、“猿2匹”と言われるように、非常に活動的で、エネルギーがほとばしっている」と役柄について話し、「豊臣兄弟ならではの生命の活動、生命の輝き、キラメキをアクション、動くっていうことでどんどん見せていけるのではないかな」と熱く語った。
また、演出の渡邊氏も「いわゆる様式美的な殺陣はしないようにしようというのがあって、さっき池松さんの方からも言いましたけど、泥臭い立ち回りの中でキャラクターがそれぞれが出ると思うといういう話をしましたね」とコメント。「お二人も、体の動かし方も含めて、どういう風に自分ならでは殺陣を出せるかというのをすごく考えてやっていただけけるなと思う」と絶賛していた。
◆仲野太賀&池松壮亮「ほっぺにキスまでなら」
会見後、フォトセッションに移ると、仲野と池松は手を繋いで仲良く登場。記者からのポーズのリクエストに応えながら、池松が仲野の耳元で「なんかやって」とムチャブリする場面も。池松が「ほっぺにキスまでならいけます」と話すと、仲野からは「嘘です。この後絶対後悔します」とツッコミが入れられ、終始和やかな取材会となった。
◆仲野太賀主演「豊臣兄弟!」
大河ドラマ第65作目となる本作は、戦国時代のど真ん中、強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡、夢と希望の下剋上サクセスストーリー。主人公は天下人の弟・豊臣秀長。歴史にif(もしも)はないものの「秀長が長生きしていれば豊臣家の天下は安泰だった」とまで言わしめた天下一の補佐役・秀長の目線で戦国時代をダイナミックに描く波乱万丈のエンターテインメントだ。主人公・小一郎(のちの秀長)を仲野、その兄で藤吉郎(のちの天下人・豊臣秀吉)を池松が演じる。(modelpress編集部)
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《モデルプレス》
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