「豊臣兄弟!」市役・宮崎あおい、勝家(山口馬木也)の「愛情を感じた」“退場回” 未公開シーン明かす 山口もスタジオで思わず涙
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【写真】「豊臣兄弟!」宮崎あおいが「すごく好き」と語った夫婦シーン
◆宮崎あおい「豊臣兄弟!」撮影秘話「すごく愛情を感じた」
この日の番組には、同作で織田信長(小栗旬)の重臣・柴田勝家を演じた俳優の山口馬木也がゲスト出演。勝家の妻・市を演じた宮崎がVTRでサプライズ登場した。
第33話(8月30日放送)では、秀吉(池松壮亮)率いる羽柴軍に追い詰められた勝家と市の最期が描かれ、大きな反響を呼んだ。北庄城へ敗走した勝家を、慣れないながらも食事を用意して迎えた市。勝家が初めて市の作った料理を口にし、2人きりで最後のひと時を過ごしたシーンについて、宮崎は「あそこはすごく好きなシーン」とコメントした。
その理由について、「完成した第33話の中には入ってなかったんですけど、最後(勝家が)お米を一粒ずつお箸で取るんじゃなくて、指でつまんで食べたんですよ。本番のときに。それがすごくグッときて。そこですごく愛情を感じたんですよね」と、本編ではカットされた場面で勝家の愛情を感じていたことを明かした。さらに「まぁ、使われてなかったんですけど」と笑顔を見せながら、「いいなぁと思って。勝家さんの愛を感じる仕草の1つでした」と振り返った。
これを受け、山口は「はぁ〜。お家に帰りたい。噛み締めたい」と漏らし、涙を拭った。市の手料理は決して美味しいと言えるものではなかったが、勝家が「おいしゅうござる」と箸を進める姿が印象的だった。同シーン撮影時には、事前にスタッフへ「なるべくお市様が作ったらこんな味だろうなってことを想像して作ってくれたら嬉しい」と料理への要望を伝えていたという。
山口は「最初の1口でまさにドンピシャで。そこからもうグッと込み上げてくるわけですよ。その横にお市様がいて。僕を見る眼差しであったり、僕は終始堪えてた感じで」と回想。「テストのときから4〜5回くらいこのご飯をいただいたんですけど、全部食べ切って。その場でちょっとでも嘘をつくのが嫌だったんですよ」と語り、勝家に込めた思いが宮崎にも伝わっていたことに「改めて感動した」と感謝の思いを伝えた。
◆仲野太賀主演大河ドラマ「豊臣兄弟!」
大河ドラマ第65作目となる本作は、戦国時代のど真ん中、強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡、夢と希望の下剋上サクセスストーリーを描く。主人公は天下人の弟・豊臣秀長。歴史にif(もしも)はないものの「秀長が長生きしていれば豊臣家の天下は安泰だった」とまで言わしめた天下一の補佐役・秀長の目線で戦国時代をダイナミックに描く波乱万丈のエンターテインメント。主人公・羽柴小一郎(のちの秀長)を仲野、その兄・羽柴秀吉(のちの天下人・豊臣秀吉)を池松壮亮が演じる。(modelpress編集部)
情報:NHK
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