ソ・ガンジュン×アン・ウンジン、“10年愛”に訪れた別の恋 結婚か別れか…大人のリアル恋愛に沼る【あなたとは違う恋愛】
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◆交際10年、“結婚か別の愛か”揺れる大人のロマンス
ナムグン・ホ(ガンジュン)とイ・ミド(ウンジン)は、人生の転機を支え合ってきた交際10年目のカップル。かつての燃え上がるような情熱は、隣にいることが当たり前の穏やかな信頼へと姿を変えていた。
フンミン・スナックでアシスタントマネージャーとして働くホは、人当たりがよく、出会って数分で相手の心をつかむ社交的な人物。ミドとの絆を信じ、結婚こそが2人の自然な次のステップだと考えている。一方、かつて将来を嘱望された映画監督のミドは、キャリアの低迷期に直面。先の見えない苦しさの中で、それまでまったく興味を持っていなかった男性に次第に心を揺さぶられていく。
このまま結婚へ進むのか、それとも互いではない“別の愛”を選ぶのか。長く一緒にいるからこそ簡単には手放せない思いと、長く一緒にいたからこそ見過ごしてきた違和感が交錯する。善悪だけでは割り切れない感情を突きつける、リアルな大人のロマンスである。
◆ソ・ガンジュンの“10年目のリアル彼氏感”がメロい 圧倒的ケミストリー
最大のポイントは、ガンジュンとウンジンが紡ぐ“10年分の空気感”だ。社交的で、揺るぎない信頼をミドに寄せるホと、仕事への情熱と新たな感情の間で戸惑うミド。言葉にしなくても分かり合える親密さがある一方、分かっているつもりだからこそ本音を見失っていく。2人の間に漂う安心感と危うさのギャップが、観る者を一気に引き込む。
配信が開始され、特に注目を集めているのが、ガンジュンの“10年付き合った”リアルな空気感を纏った恋人像である。ミドのちょっとした変化にも気を配り、彼女の家族とも気兼ねなく接するホ。長期交際ならではの気楽さと居心地のよさをにじませる姿が「メロい」と話題を呼んでいる。穏やかな日常に漂う安心感から、関係が揺らぎ始めた瞬間の不安や切なさまでを繊細に表現するガンジュンの演技にも注目だ。
そこへ現れるのが、野心的な弁護士ハン・テスン(イ・ジュアン)である。孤児として育ち、自らの頭脳だけを頼りに生きてきたテスンも、自分の人生に疑問を抱き始めたタイミングでミドと出会う。予想外の言動で自分を翻弄するミドに対し、認めまいとしていた感情を抱き始めるテスン。一方のミドも、これまで経験したことのない心の揺れに戸惑っていく。恋の行方だけにとどまらず、「安定は愛なのか」「ときめきは人生を変える理由になるのか」という答えのない問いまで迫ってくる点が、本作の強さだ。
監督は『婚礼大捷<こんれいたいしょう>-愛結ぶ二人-』などのファン・スンギ、イ・ガラム、脚本は『恋するダイアリー』のユ・スジが担当。結婚、仕事、ときめき、自分らしい人生――多くの人にとって身近な迷いを、全14話にわたって丁寧にすくい上げる。好きな人と長く一緒にいることは、幸せの完成なのか。それとも新たな選択の始まりなのか。10年愛の先で彼らが選び取る未来と、心が動く瞬間を見届けてほしい。(modelpress編集部)
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