板垣李光人、初登場シーンで女装「どうする家康」での苦労明かす
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◆板垣李光人「どうする家康」登場シーンでの苦労を告白
『どうする家康』では、のちの井伊直政こと万千代を演じている板垣。4月に放送された初登場の場面では、家康の前で舞を踊る可憐な踊り子が一変、家康を暗殺しようと向かってくるという衝撃的な場面を演じ、大きな話題となった。
舞のシーンでは女性にしか見えない化粧と服装をしていることもあり「声聞くところまではぼくだって本当にわからなかったって言っていただくことがすごく多かった」と、周囲からも驚かれたと明かした。
一方撮影には苦労もあったようで、スタジオに置かれた実際の衣装でも示された通り、着物が幾重にも重ねられていることから「わりと重量感があった」と板垣。「衣装合わせでこれって聞いた時アクションがあるのはわかってたのでいろいろディスカッションをしながら」と衣装についてはかなり詰めていったのだという。
とりわけ生花や造花が多くのせられた頭にかぶる傘帽子は大変だったようで「結構重かった。ちょっと頭動かすだけでだいぶぐらっぐらっと…」と舞からアクションと激しい動きが続く中での苦労があったことを明かした。
◆板垣李光人、衣装について自ら提案
また、衣装では薄手の透け感がある打ち掛けを羽織っているが、リハーサル時点では「長いし邪魔だから、リハーサル段階で無しでいこうかってなってた」と板垣。しかし暗殺が失敗したあと捉えられ、家康に怒りをぶつけるシーンもあるため、板垣自ら打ち掛けを着ることを提案したのだという。
「粗雑に扱っているところのギャップが、映像で見た時におもしろいんじゃないかなと思った」とその理由を語り、「去り際の時もズルズルズルって(引きずって)行く感じで、表現のひとつの手段として」と、そのファッションセンスで話題となることも多い板垣らしく、衣装を表現として捉えての助言を行ったことも明かしていた。(modelpress編集部)
情報:NHK総合
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《モデルプレス》
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