田中圭・奈緒ら、“世界の演劇界を席巻”エンダ・ウォルシュの最新作「Medicine メディスン」日本初演決定
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◆「Medicine メディスン」日本初演
これまでも舞台『バリーターク』や『アーリントン』の作劇、映画「ONCE ダブリンの街角で」舞台版でのトニー賞ミュージカル脚本賞受賞や、デヴィッド・ボウイの遺作のミュージカル『ラザルス』の脚本執筆などで、日本でも注目されてきたアイルランド生まれの劇作家・脚本家のエンダ・ウォルシュ。
そのエンダ・ウォルシュによる最新作『メディスン』は、2021年8月にエディンバラ国際フェスティバルで初演、9月にはゴルウェイ国際アーツフェスティバルで上演されると、11月にはニューヨークでも上演。イギリスの新聞各紙に絶賛のレビューが掲載され、瞬く間に演劇界を席巻した。
そして2024年、『Medicine メディスン』がついに日本初演を迎える。演出はこれまでも『バリーターク』『アーリントン』〔ラブ・ストーリー〕を手掛けた白井晃。出演には、田中、奈緒、富山えり子、荒井康太と魅力的なキャストが揃った。出演者は3人の俳優と、1人のドラム演奏者のみ。シアタートラムでユーモアと不安が混在する世界が繰り広げられる。(modelpress編集部)
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