「ブギウギ」週タイトル回収の悶絶シーンが話題 「ラブラブ」「お腹いっぱい」 | NewsCafe

「ブギウギ」週タイトル回収の悶絶シーンが話題 「ラブラブ」「お腹いっぱい」

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趣里、水上恒司「ブギウギ」第58話(C)NHK
趣里、水上恒司「ブギウギ」第58話(C)NHK 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2023/12/20】女優の趣里が主演を務めるNHK連続テレビ小説『ブギウギ』(総合、毎週月~土あさ8時~/BS4K・BSプレミアム、あさ7時30分~)の第58話が、12月20日に放送された。第12週タイトル「あなたのスズ子」回収シーンに多くの反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

【写真】「ブギウギ」スズ子を見送る愛助

■「ブギウギ」第12週タイトル「あなたのスズ子」回収

スズ子(趣里)と村山愛助(水上恒司)はお互いの思いを伝え合い、正式に交際を始める。その後、スズ子はすぐに地方巡業へと出発。スズ子の歌う「アイレ可愛や」は相変わらず好評だったが、苦しい状況下できちんと出演料を支払ってもらえず、警察からはメイクと衣装が派手だと注意されてしまう。

夜、スズ子は愛助に手紙を書き、巡業先で起きた出来事や、困難があろうとも歌への気持ちで溢れていること、また、歌える喜びを実感していることを記す。そして「それは愛助さんがいてくれてはるからです。愛する人がいるというのはこれほどまでに人に力を与えるものなのかと感じています」と愛いっぱいにつづり、最後に「あなたのスズ子」と書き添えた。

■「ブギウギ」タイトル回収シーンに反響相次ぐ

「あなたのスズ子」と記したスズ子は手紙を抱きしめながら悶絶。そして、その手紙を受け取った愛助も「あなたのスズ子…」と驚きながら笑みをこぼし、ナレーションは「スズ子と愛助、もう世界は2人でした」と説明した。

週タイトル回収となったこのシーンに、視聴者からは「キャー!!」「こっちまで恥ずかしい」「ラブラブ」「朝からお腹いっぱい」「2人とも可愛すぎる」「手紙でタイトル回収」「『世界は2人でした』納得!」「幸せだ〜」などと反響が相次いでいる。

■趣里ヒロイン朝ドラ「ブギウギ」

連続テレビ小説第109作『ブギウギ』のモデルは、戦後の大スター・笠置シヅ子さん。歌って、踊って、“心ズキズキわくわく”明るい笑顔とまっすぐな心でヒロイン・スズ子が、歌手の道を駆け抜け日本中に元気を届ける。

スズ子は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さな頃から歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めたスズ子は、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく。(modelpress編集部)

情報:NHK

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《モデルプレス》

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