綾瀬はるか・佐藤健ら「ぎぼむす」キャスト、晴れやかな着物姿で豪華集結＜義母と娘のブルースFINAL＞
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【写真】綾瀬はるか、ばっさりカットでイメチェン
◆綾瀬はるか主演「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」
本作は、桜沢鈴による4コマ漫画「義母と娘のブルース」（ぶんか社刊）が原作。本作は、主人公のキャリアウーマンが8歳の娘を持つ男性に突然プロポーズされ結婚、畑違いの家事やママ友の世界に足を踏み入れ、娘の母親になろうと一生懸命に奔走する姿と、家族と過ごす日々を描いたヒューマンドラマだ。
2018年7月期に火曜ドラマ枠で放送後、連続ドラマの続編として、2020年と2022年の正月にはスペシャル版が放送された。そして今回、義母と娘の愛の物語を FINALとして2024年の正月に放送されることが決定。小さな奇跡と大きな愛が紡いだ15年の愛の物語がついに完結する。
◆綾瀬はるか・佐藤健ら「義母と娘のブルース」キャストが着物姿で集結
同会見は、本作が1月2日の放送ということで出演者たちは晴れやかな着物姿で登場した。庭園にて5人全員で木槌を持ち、鏡開きも行うなど一足早くお正月の雰囲気で行われた。（modelpress編集部）
宮本みゆき（上白石）の義母・亜希子を演じた綾瀬は「足掛け5年半、亜希子さんの人生と共に自分の人生を歩んできたので、宝物のような作品です」と本作について笑顔で語り「“ぎぼむす”らしく暖かくて笑って泣ける作品になっていると思います」と呼びかけていた。
また、「ベーカリー麦田」の店長・麦田章を破天荒に演じてきた佐藤は「どう終わったら納得行く作品になるんだろうな」とFINALを前に感じていたという。また、麦田の亜希子への片思いの行方にも注目が集まるところだが「失恋モードで台本を読み始めた」と振り返った。しかし「これしかないなという締まり方」「少し報われた気がしました」と満足げに明かしていた。
◆佐藤健は麦田と似てる？「綾瀬さんいわく…」
また、亜希子の亡き夫・良一を演じる竹野内が「健くんは本当に麦田にしか見えない。現場に佇んでいる時の健くんと麦田にスイッチを切り替えた時のその差が本当にぜんぜん違うので客観的に見ていて楽しませていただきました」と佐藤の演技を絶賛。すると佐藤は「自分では結構気合い入れて『よし！今から麦田なんだ！スイッチをオンだ！』みたいなふうに思っていたんですけど、綾瀬さんいわく一番僕の今までやった約型の中で麦田が似ているらしいです。心外です」と実は佐藤と麦田が似ていると言われたことを明かした。
この発言について綾瀬は「巷ではそう結構言っている人が多かったです。実は現場ではそっくりだ」と話し、佐藤は「麦田可愛くて大好きなんですけど、俺あんなかね？」とツッコみ、笑いを誘っていた。（modelpress編集部）
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《モデルプレス》
