FANTASTICS八木勇征、生放送での失敗談告白 アドバイスをくれる俳優仲間の存在とは<婚活1000本ノック>
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【写真】八木勇征、舞台上で思わず涙
◆八木勇征、鈴鹿央士との交流明かす
本作は、婚活戦国時代とも言える昨今において、出会いを求めて婚活に挑むヒロイン・南綾子(福田)の生き様、そして綾子とバディとなった幽霊・山田(八木)が奮闘する姿を描く婚活コメディー。
物語に絡めて、アドバイスをくれる存在を聞かれた八木は、俳優の鈴鹿央士と回答。「プライベートでも結構仲がいいんですけど、お互いスケジュールが合わなくて、まだ今年は会えていないんですけど、そことは結構いろいろプライベートの話もめちゃくちゃするし、仕事の話とかもしたりしますね」と交流を明かした。
同じ質問に関水は「父ですかね。アドバイスを求めてるわけじゃないときでも、何でもかんでも喋って、何でも知っていると思います。っていう存在ですね」と返答。取材前の制作発表で『ドラゴンボール』にハマっていると明かしていたことから、それも父親の影響なのか質問を受けると「マキシマム ザ ホルモンの『F』っていう曲で、“フリーザ”って何回も言うから、“フリーザ”ってなんぞやと思って観始めたって感じです(笑)」と明かしていた。
◆野村周平、モテ度に自信
婚活におけるアピールポイントを問われた八木は「怒らないです。とにかく。怒らないし、声を荒げることもないです。めちゃくちゃ穏やか」と言い、野村は「普通やな(笑)」と塩対応。また八木は「もし結婚したとして、生まれてくる子がいたとしたら、二重の可能性は多分高い」とアピールし、これに野村は「破廉恥やな」「(子どもの話は)ちょっと早いな」といじり、八木は「ミスったなあ」と照れ笑いを見せた。
関水は「すごく愛情深いと思います。だから逆に、穏やかじゃない時もあるかもしれないです。相手がやった行動に対して、時と場合によっては、その分ちゃんと話し合ってくれないと嫌だって思いますね」と返答。やきもちを焼くタイプなのか問われると「やきもちは焼きますけど、『普通にそれ、マナーとしてやっちゃいけないでしょ?』っていうことをやっていたとしたら、スルーせずに言いますね」「じゃないと続かないなあって思うので」とストレートなスタンスを明かしていた。
野村は「100%楽しいっていうのは確実ですね。いろんなことをしていますし、いろんな場所、いろんな知識。何気に自炊もするし。案外、何も出来ねえって思ってるでしょ(笑)?すごいパーフェクト・ボーイなんですよ。欠点はないですね。ドライブもすごい行くし、永遠と運転できるので。しかもその車もかっこいいし。バイクもあるし、バイクの2人乗りとかしたいでしょ?」とアピール。「犬もいるし。すごいこだわりが強いので、包丁とかもこだわってるし、料理もこだわってるし、調味料もこだわってるし。あと、絶対に俺との子どもめっちゃ可愛いから!めっちゃ可愛い!」と断言したが「でも1つだけ欠点が、1人だけ愛せるかどうかは分からん。それがちょっと欠点かな!結婚はせん!」とも話していた。
さらに野村は、婚活市場ではモテモテか問われると「モテモテよ。たぶん男が俺に嫉妬するくらいモテると思う。最初から負けを認めると思うね。こいつおるんか!みたいな。誰がおっても。キアヌ・リーブスぐらいやと思う。張り合えるのは」と良い人エピソードを多数持つハリウッドスターを引き合いに出しながら、自身のモテ度の高さに自信をうかがわせていた。
◆八木勇征、生放送での失敗談告白
本作が失敗だらけを笑い飛ばすコメディということで、自身の失敗談を聞かれた八木は「朝に生放送の歌唱をするときがあって。めちゃくちゃかちょ、歌詞を間違えました」と告白。福田は「『かちょ』って言った(笑)」と可愛く噛んだことをいじり、八木は「いいって!いじらなくて」と照れ笑い。気を取り直した八木は「初めて歌う時だったんですよ。その曲を。ある程度ちゃんと観たし、準備もしたんですね。リハーサルも間違えなかったです。もちろん。本番、全然違うことを考えちゃって」と回想し、カメラの奥にいた人物に言及。「たぶんスタッフさんなんですけど、屈んだんですよね。屈んだときに腰を痛めたのか、こうやって(体を斜めにしながら)、それが目に入っちゃって。歌う番が来るじゃないですか。その時に歌詞が飛んで、下を向いちゃいました(笑)。気になっちゃって。そのスタッフさんのせいにしているわけでは(ないんです)」と振り返った。
八木をいじり続けていた野村は「大丈夫?」「ショックじゃない?」と気遣いを見せ、八木は「あんまり落ち込まないタイプだったんですけど、普通にへこみました(笑)」と返していた。(modelpress編集部)
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