月9「君が心をくれたから」・月10「春になったら」の“共通点”に視聴者震える「どっちも初回から苦しい」
社会
ニュース
【写真】奈緒＆岩田剛典、車内キス
◆奈緒＆木梨憲武W主演「春になったら」
本作は、“3ヶ月後に結婚する娘”と“3ヶ月後にこの世を去る父”が、「結婚までにやりたいことリスト」と「死ぬまでにやりたいことリスト」を実現していく3ヶ月間を描いた、笑って泣けるハートフル・ホームドラマ。
◆瞳（奈緒）・雅彦（木梨憲武）、それぞれの告白に愕然
助産師の椎名瞳（奈緒）は、6歳のときに母を亡くし、以来22年間、父・雅彦（木梨憲武）と反発し合いながらも一つ屋根の下で支え合って暮らしてきた。そんな父と娘が迎えた2024年の元旦、瞳はおせち料理を前に、雅彦から「報告したいことがある」と切り出される。瞳もまた雅彦に報告があったため、2人は「せーの」で同時に発表することに。
すると瞳は「3ヶ月後に結婚します」、雅彦は「3ヶ月後に死んじゃいます」とそれぞれ告白し、父と娘は互いに愕然。とりわけ雅彦は、瞳の恋人・川上一馬（濱田岳）が10歳年上の売れないお笑い芸人だと知り、結婚に猛反対。対する瞳も、ステージ4の膵臓がんだという雅彦の告白をつまらない嘘だと決めつけ、反対されても絶対に結婚すると言い張るのだった。
◆「君ここ」「春になったら」共通点とは？
2人の“3ヶ月後”という限られた時間がキーとなる同作。一方、『君が心をくれたから』の初回では、主人公・逢原雨（永野）が、かつて心を通わせた男性・朝野太陽（山田裕貴）のために自分の“心”を差し出す宿命を背負うことを決意。雨は、“あの世からの案内人”を名乗る男・日下（斎藤工）から提案された「雨の五感を差し出す代わりに、太陽の命を助ける」という“奇跡”を受け入れ、3ヶ月かけて五感が一つずつ奪われていくこととなった。
この共通点がSNS上で話題を集め、「月9も月10もタイムリミットが“3ヶ月”なんだ」「どっちも初回から苦しい」「『君ここ』で大号泣してたら『春になったら』でさらに泣かされた」「良作続きで震える」「月曜日がしんどい」といった声が上がっている。（modelpress編集部）
情報：カンテレ・フジテレビ
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》
