<となりのナースエイド 第2話>人殺し・澪&手術拒否・萌、2つの“秘密”が交差する
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◆川栄李奈主演「となりのナースエイド」
本作は、一癖も二癖もある病院ライフエンターテインメント。明るく猪突猛進型、患者の心に寄り添いすぎるほど寄り添う、ナースエイドの桜庭澪(川栄)には、ある想定外の秘密が。そして、超絶クールなイケメン天才外科医、竜崎大河(高杉)も壮絶な過去を抱えていた。誰も予想しない二転三転のドラマとなっている。
◆「となりのナースエイド」第2話あらすじ
「私は…人殺しです」――。新人ナースエイドの(川栄李奈)は、急死の危険性もあった患者を立て続けに救ったことで、天才外科医・竜崎大河(高杉真宙)から“何者だ?”と正体を怪しまれてしまう。自分は人殺し…そう答える澪は、すぐに「冗談です…忘れてください」と訂正するが、大河は釈然としない様子。
さらに、オペ室で大立ち回りを演じた澪の話はあっという間に看護師たちに知れ渡り、澪は完全にモンスターナースエイド扱い。まるで腫れ物にでも触るかのような、よそよそしい態度を取られてしまう。
そんな中、星嶺医大が誇る“超高級特別個室”に超わがままなインフルエンサーが入院、しかも冷徹な天才外科医・竜崎大河が担当医となり…、統合外科にまたまたトラブルの予感?そのインフルエンサーは、ライバー『なしもえ』こと高梨萌(恒松祐里)。今や配信だけにとどまらずタレントとしても活躍し、まさに人気絶頂のさなかにステージ1の膵臓ガンが発覚。幸い発見が早かったため、すぐに手術を受ければ完治が可能なのだが、何故か萌は「手術を受けたくない」と、頑なに手術を拒否。理由を聞いても、「嫌なものは嫌」の一点張り。
手術をしないと、助かるはずの命も助からない。本来ならば救うことが出来る命を見過ごせない大河だが、萌の説得に時間をかけている余裕もない。なぜなら、大河には日本初の事例となる大手術が控えているからだ。萌への説得は別の人に任せる方が合理的…そう考えた大河から彼女の説得を任された澪は、どうすれば萌が心を開いてくれるのか悩み始める。
わがままなライバーが手術を拒否するワケとは?そして自分を“人殺し”と呼ぶ澪の過去に一体何が?全く関係ないはずの2つの“秘密”が思いもよらぬ形で交差していく。
(modelpress編集部)
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