「大奥」初回、お品(西野七瀬)が監禁 倫子(小芝風花)に大奥の洗練「怖すぎる」「迫真の演技」の声
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【写真】小芝風花、豪華絢爛な衣装が美しすぎる
◆小芝風花主演「大奥」
本作は、さまざまな人間の思惑、嫉妬、憎悪、悲哀が渦巻く“女の社会の縮図=大奥”で、たった1つの愛を得ようともがく女たちの闘いを描いていく。
◆お品(西野七瀬)、監禁される
第10第将軍・徳川家治(亀梨和也)の正妻となり、大奥に入った公家の姫・五十宮倫子(小芝)。京の頃より倫子に仕えるお品(西野)がいるにも関わらず、奥総取締役・松島の局(栗山千明)はお知保(森川葵)を付き人にすると言い出した。
お知保は早速、倫子へ着替えるよう促すが、倫子の着替えのための道具を探しに行ったお品が口、手、足を縛られ、監禁されてしまう。倫子はお品が戻ってこないことを伝えると、代わりにお知保が用意した着物で家治の前に立つことに。家治からは「この格好見るに耐えない」と言われてしまい、そんな倫子を見てお知保は笑みを浮かべていた。
お品が見当たらないことを不思議に思った倫子は、お品の居場所を聞くが“逃げた”“京に戻った”などと言われ、なかなか話を聞いてもらえず。そんなある日、長局の東側で不気味な物音や泣き声が聞こえてくるという噂を耳にした倫子は、お品だと確信し、探しに行くことに。そこには弱った様子のお品が横たわっていた。
◆倫子(小芝風花)、大奥に立ち向かう
そして倫子はお品とともに「ここから一緒に逃げよう」と決意。和歌を書いているフリをして助けの文を出したり、袿にいたずらをされても力強く松島やお知保に立ち向かう姿が描かれた。
これを受け、視聴者からは「怖すぎる」「初回からドロドロ…」「これからどうなっていくの」「迫真の演技」「観てるこっちまでヒヤヒヤする」など女優陣の演技に対する絶賛の声が多数寄せられた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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