福士蒼汰「あまちゃん」で悩んだ世間の評価とのギャップ「自信もないし能力もない」支えてくれた存在とは
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福士蒼汰、岡田准一らとの“繋がり”で変化「あまちゃん」世間の評価に本音
◆福士蒼汰「あまちゃん」出演での苦悩
福士の人気がさらに広がった同ドラマへの出演について「『あまちゃん』の時は19歳から20歳くらいだったんですけど、本当に“大ベテラン”の方がたくさん出られている作品だったので、自分のある種“ちっぽけさ”みたいなところも自覚できて」と心境を回顧。「すごく気分的に落ちちゃった時もあったりしたんですけど、今思い返すといい思い出だったと思います」と当時の苦労もいい経験だったと話していた。
また、福士は「『あまちゃん』とかの撮影をしている最中は自分の評価と世間の評価みたいなものにギャップがすごくあって」と自身とのギャップに悩んでいた時期もあったという。「色んな作品で求められることも多いんですけど、自分はまだまだそこまで自信もないし能力もない中で『自分はこの場にいていいんだろうか』とすごい迷ったりとか不安に思ったりしていた」と打ち明けた。
しかし「家族の支えがあって実家で暮らしていたこともあって切り抜けることができて今に繋がっています」と家族に支えられ不安な時期を乗り越えることができたと笑顔を見せていた。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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