磯村勇斗、歌唱シーン練習中に苦情 モチーフにしたアイドルは「“絶対言うな”って言われてる」<不適切にもほどがある!> | NewsCafe

磯村勇斗、歌唱シーン練習中に苦情 モチーフにしたアイドルは「“絶対言うな”って言われてる」<不適切にもほどがある!>

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「不適切にもほどがある!」制作発表会見に出席した磯村勇斗(C)モデルプレス
「不適切にもほどがある!」制作発表会見に出席した磯村勇斗(C)モデルプレス 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2024/01/19】俳優の磯村勇斗が19日、TBS系金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』(毎週金曜よる10時~1月26日スタート)の制作発表会見に、主演の阿部サダヲ、共演の仲里依紗、吉田羊、河合優実、坂元愛登、脚本を担当した宮藤官九郎ととともに出席。今作での役作りについて語った。

【写真】磯村勇斗“80年代”アイドルのビジュアル

◆磯村勇斗、役のモチーフは“あるアイドル”

同作で、1986年に生き、とあるアイドルに心酔するあまり、身なり言動をすべて完全コピーする男“ムッチ先輩”こと秋津睦実を演じる磯村。どのような工夫をして撮影に挑んだのか問われると、ビジュアルは“あるアイドル”を意識したそうだが「“絶対言うな”って言われてる」と口外禁止であることを明かし、「彼の歌っている姿を日々見て、こういう口するんだな、目をするんだなとかは勉強していました」と役作りについて語った。

◆磯村勇斗、歌唱シーン練習中に苦情

また、第1話で阿部と一緒に歌唱するシーンがある磯村は、阿部から「歌の練習ものすごくしたらしいです。苦情が来るくらい(笑)」と明かされると、「他の方に迷惑をかけてしまうくらい練習をしすぎまして」と告白。「そのくらい気合いの入ったシーンでもありますし、ドラマでは珍しいので楽しめるシーンになっていますね」とアピールしていた。

◆阿部サダヲ主演「不適切にもほどがある!」

阿部が演じる主人公・小川市郎(おがわ・いちろう)は、ひょんなことから1986年から2024年の現代へタイムスリップしてしまう“昭和のおじさん”。中学の体育教師であり、野球部の顧問で「地獄のオガワ」と恐れられている。言葉遣いが荒く、令和では考えられない“不適切”な言動を繰り返す。時代とともに変わっていいこと、変えずに守るべきことを見つめ直す、宮藤脚本のオリジナルドラマである。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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