「LOVE CATCHER Japan」賞金目当て“マネーキャッチャー”判明で号泣 生々しい展開に「やばすぎる」「予想外」の声
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【写真】美女が嘘泣きでイケメン翻弄
◆「ラブキャッチャー」日本版「LOVE CATCHER Japan」ルール・参加者
究極の選択をした男女10人が、自分が選んだ“正体”を隠した状態で、恋愛ゲームに参加。果たして、最後に愛を、あるいは、金を手に入れるのは誰なのか?恋模様、人間の素性、そして葛藤が、次々に露わになり、参加者たちの真の正体とラストに迎える結末への予想が楽しめる恋愛エンターテインメントショー。
参加者たちは事前に、真実の愛を見つける「ラブキャッチャー」か、賞金500万円を狙う「マネーキャッチャー」のいずれかを選択。「ラブキャッチャー」は「マネーキャッチャー」に騙されずに、真実の愛をみつけられるかが鍵となり、「マネーキャッチャー」は「ラブキャッチャー」を見極め、カップル成立をすることが賞金獲得の条件となる。
最終日の夜のセレモニーで想いを伝え合い、2人が共に「ラブキャッチャー」なら真実の愛のカップルが誕生。しかし、「ラブキャッチャー」と「マネーキャッチャー」が結ばれれば、後者が賞金500万円を獲得。もし「マネーキャッチャー」同士が結ばれれば、愛も賞金も得られずに旅は終わる。カップルミッションや“秘密の部屋”でのヒントを通じて、互いの真実を見極める、過激な愛と裏切りの恋愛心理戦が幕をあける。
女性メンバーはイラストレーターの井上瞳(ひとみ)、経営者のヴァッツ美良(みら)、グラビアタレントの海津雪乃(ゆきの)、Sサイズモデルの谷岡美沙紀(みさき)、ゲームストリーマーの矢ヶ部初音(はつね)の5人。そして男性メンバーは、カフェマネージャーの大倉亞門(あもん)、パーソナルトレーナーの佐久間海世(かいせい)、モデルの高崎凌(りょう)、俳優の東夏輝(なつき)、広告代理店勤務の水野友貴(ともき)の5人だ。
スタジオMCには、お笑い芸人の見取り図の盛山晋太郎、リリー、声優の木村昴、フリーアナウンサーの鷲見玲奈、タレントの井上咲楽の5人が就任している。
◆「LOVE CATCHER Japan」最終告白前に新ルール発表 りょうの正体判明
マレーシアでの最後の1日となる第7話では、参加者全員でバーベキューを楽しむことに。この日の朝、「最後の告白を前に改めてラブキャッチャーか、マネーキャッチャーかを選択し直すことができる」といったルールが告げられ、りょうとはつねはそのことについてプールサイドで語り合うことに。はつねは「それ(選択し直すことができるといった発表)があってから自分が最強になったの」「何も怖くなくなった」と告げると、りょうも「俺もそうかも。正直俺は本気で恋愛しに来ているから最初にマネーキャッチャーの人をいいと思ってしまったら、そこからの時間って無駄になってしまうのかなって考えたけど」「さっき俺の中で、はつねちゃんがマネーキャッチャーだろうがラブキャッチャーだろうが、今それを知ったところで…って思った」と話した。またはつねは、マネーキャッチャーだと疑われ脱落となってしまったひとみとかいせいと過ごす時間が長かったと話し、「(昨日が)2人のいいところを一番見られた1日だったから影響されるところは大きくて」「より真っ直ぐでいようって、じゃないと自分が一番気持ち悪いし、いい人は寄ってこないと思う」と語ると、2人のあまりの雰囲気の良さに見取り図・盛山は「(2人の)間に入りたい…」と羨ましそうに呟き、それを聞いたリリーは「めちゃくちゃ邪魔やで」とすかさずツッコみ、一同は笑いに包まれた。
その夜、最終告白を翌日に控え、参加者が名残惜しそうに最後の時間を楽しむ中、設置されたテレビの画面に突如「みんなで最も正体が気になる人を発表します」と表示され、最も投票を集めたメンバーの正体が発表されることになり、「待って待って!」「嘘でしょ!」と、一同は混乱状態に。しかし、はつねは「誰のどんな正体を見ても驚かないかも」「逆にあーそうだったんだ!と笑える気がする」と、この7日間の旅で参加者との絆が生まれたと言わんばかりのコメント。しかし、まさかの意中のりょうの正体が明らかになることになり、りょうがラブキャッチャーだと明かされると態度が急変。顔に手を当て、涙を流してしまった。
◆はつねが号泣でりょうの行動に称賛の声
これにはスタジオのMC陣も「どっち!?嬉しくて!?」と混乱。そんな様子を見たりょうは優しくはつねに「どうした?大丈夫?」と語りかけた。すると画面には、またしても「最も正体を知りたい人」の文字が。「同率!?」とスタジオMC一同が混乱を見せると画面には「はつね」と表示され、これにはスタジオも「待って、やめてー!」「ずっと2人でいたのに!マネーキャッチャーだったら気まずいよ!」と動揺。すると嗚咽していたはつねが「やばい…」「結構やばいかも、今…」と口にした瞬間、最も恐れていた事態が発生。なんとはつねはマネーキャッチャーとしてこの旅に参加していたことが明らかになった。この事実を知ったりょうは、はつねの体をさすりつつ「全然大丈夫」と告げた。
りょうは「大丈夫だよ、じゃああっち行こうか」と、号泣したはつねに2人きりで話そうと誘い出し、このりょうの行動に「りょう、いいぞー!」「りょう好きになるわ」「俺やったら発狂してまうもん、床に這いつくばって暴れてしまう」とスタジオMC陣は絶賛。泣きじゃくるはつねにりょうはどんな言葉をかけたのか?そして、想い合っていたはつねとりょうの正体が暴かれ、この恋の結末はどうなっていくのか?視聴者からもコメント欄にて「まじで予想外」「やばすぎる…」「最終回どうなっちゃうの?」など動揺するコメントが殺到した。
最終告白前夜にりょうとはつねの正体が暴かれ、一同が混乱に陥った『LOVE CATCHER Japan』は、第1話から最新話までABEMAにて2月2日23時59分まで全話無料で見逃し配信中だ。
◆ABEMA×CJ ENM×吉本興業で共同制作「ラブキャッチャー」日本版
アジアNo.1と称される韓国の大手総合エンターテインメント企業「CJ ENM」傘下の音楽チャンネル「Mnet」が制作・放送した『ラブキャッチャー』を、『オオカミには騙されない』シリーズや『恋愛ドラマな恋がしたい』シリーズなどをはじめとした数々の恋愛番組を手がけてきた「ABEMA」と、バラエティ、恋愛リアリティショー、オーディション番組など、様々なヒットコンテンツの制作を手掛けている吉本興業がタッグを組み、日本版の『LOVE CATCHER Japan』として新たに制作した。全編マレーシアでロケを行い、参加者のリアルな行動や表情を捉えるため50台以上のカメラと総勢100人以上のスタッフが動員され、壮大なスケールで届ける。(modelpress編集部)
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