乃木坂46、紅白初出場曲「君の名は希望」遠藤さくらが語った“新世代”で披露する思い「感慨深かった」
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【写真】遠藤さくら、海辺で美脚披露
◆遠藤さくら「君の名は希望」の歌唱回を回顧
2023年には最後の1期生だった秋元真夏や、最後の2期生だった鈴木絢音の卒業を経て、3・4・5期生で構成される新体制となった乃木坂46。2023年大みそかに放送された『第74回 NHK紅白歌合戦』では、この“新世代”で初の出場を果たし、5期生の井上がセンターを務める『おひとりさま天国』を、華やかなホワイト×ゴールドの衣装で披露し話題となった。
この日のテーマは「紅白歌手が選ぶ『うたコン』名場面」。遠藤は「乃木坂46が初めて紅白歌合戦に出場させたいただいた時に、披露した楽曲が『君の名は希望』で(あった)」と、自身らがグループ加入前である2015年に初出場を果たし、1期生・2期生でパフォーマンスした『第66回 NHK紅白歌合戦』を回顧。さらに、新体制となった2023年4月4日の同番組の放送で『君の名は希望』のパフォーマンスを行った際を振り返り「『うたコン』で、後輩だけっていうメンバーで『君の名は希望』を披露できたことは、とても感慨深かったし、とても嬉しかったです」と、先輩方から受け継いだ楽曲を披露した喜びを笑顔で口にした。また遠藤の言葉に耳を傾けていた山下らも微笑みながらしみじみと頷いていた。(modelpress編集部)
情報:NHK総合
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