「離婚しない男」最終回でタイトル回収 子どもの“名前”にも注目集まる「痺れた」「最後まで抜かりない」
社会
ニュース
【写真】篠田麻里子＆小池徹平、妖艶に絡み合う濡れ場カット
◆伊藤淳史主演「離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―」
本作は、妻の不倫に気づかぬフリをしながら不倫の証拠を日々収集し、父親が親権を獲得するという困難な壁に立ち向かう男の姿を描くリコン・ブラックコメディ。
◆「離婚しない男」最終回でタイトル回収
大手新聞社の社会部エース記者・岡谷渉（伊藤）は、相棒となった探偵・三砂裕（佐藤大樹）とともに、妻の綾香（篠田）の不倫の証拠集めに勤しみ、勝率1割の困難な戦いという高い壁を乗り越えて愛娘・心寧（磯村アメリ）の親権を獲得するため奔走中。
渉に学生時代から積年の恨みを抱いていたマサト（小池徹平）は、渉への復讐のために綾香に近づいていた。そしてついに心寧を誘拐し、“一番大事なもの”を奪い取ろうとする。しかし、渉は弁護士の財田（水野美紀）や裕のサポートを得て、心寧を無事に取り戻すとともに、マサトと2人きりで話し決着をつけた。
その後、渉と綾香は離婚に向けて動き出す。そんなある日、綾香が渉と心寧のもとを訪ね、全部自分が悪かったと不貞行為を謝罪し、署名した離婚届を渉に手渡す。しかし綾香が堪えきれずに涙を流すと、渉も泣きながら「心寧はお父さんとお母さん、どっちといたい？」と心寧に問う。心寧はしばらく考え込むも「ママとパパと…両方といたい！両方とずーっといたい。心寧、良い子にするから…」と答える。心寧の言葉に、渉は“離婚しない”ことを決意し、離婚届を破り捨てた。その1年後、渉、綾香、心寧が仲睦まじく生活を送る様子が描かれて幕を閉じることとなった。
「離婚しない男」というタイトル回収のもと迎えたハッピーエンドに、視聴者からは「離婚しなくて良かった！」「まさか最終回で泣かされるとは…」「最後のタイトル回収痺れた」など感動の声が多数。
また2人は、同作の脚本の鈴木おさむ氏と同じ名前である「おさむ」という第2子を授かっていた様子から「おさむって鈴木おさむさん（笑）？」「ここで入れてくるとは思いもしなかった（笑）」「最後まで抜かりない」という声も上がっている。（modelpress編集部）
情報：テレビ朝日
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》
