「虎に翼」寅子（伊藤沙莉）＆花岡（岩田剛典）の関係性に注目集まる「急接近」「いつの間に」
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【写真】「虎に翼」学ラン姿の岩田剛典
◆「虎に翼」寅子（伊藤沙莉）が大学を卒業する
昭和13年春、寅子は明律大学を卒業。雲野（塚地武雅）の法律事務所で働きながら、次の高等試験合格を目指し、女子部の仲間たちと勉強に励んでいた。一方、試験に合格した花岡は、司法官試補として裁判官になるための実務修習の真っ最中でありながら、寅子と一緒に昼食をとる仲になっていた。
ある日、街中で寅子の姿を見つけた花岡は「猪爪〜！」と声をかけ「よかった！今日は会えた」と嬉しそうに微笑む。寅子もそれに笑顔で応え、2人は現状を報告し合いながらベンチに並んで昼食を食べた。
その後、寅子が帰宅。寅子が花岡に会っていることを知っている様子の花江（森田望智）は、笑みを浮かべながら「早く花岡寅子になっちゃえばいいのに」「ねぇ、婚約だけしたら？」とけしかけた。
◆「虎に翼」寅子（伊藤沙莉）＆花岡（岩田剛典）の昼食シーンが話題
在学中、寅子を意識するかのような発言をし、猪爪家の下宿人・優三（仲野太賀）に嫉妬心を覗かせることもあった花岡。寅子も悪い気はしていない様子だったが、以降、2人の仲について言及されてはいなかった。
今回、2人がわざわざ待ち合わせして昼食を食べていることが明らかとなり、視聴者からは「これってデートだよね！？」「えっ！いつの間に！！」「まさかの急接近」「2人が婚約したら最高だな」「ニヤけた」「2人の関係性が気になる〜」「定期的に会ってる感じだよね？」「『今日は会えた』ってセリフの破壊力すごい」などと多くの反響が寄せられている。
◆伊藤沙莉ヒロイン朝ドラ「虎に翼」
第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士である三淵嘉子（みぶち・よしこ）さんをモデルに描くリーガルエンターテインメント。主人公の猪爪寅子（いのつめ・ともこ）、通称・トラコを伊藤が演じる。（modelpress編集部）
情報：NHK
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