「アンチヒーロー」タイトル手書き文字の“種明かし”に注目集まる「最初から伏線張られてたのか」 監督が初解禁 | NewsCafe

「アンチヒーロー」タイトル手書き文字の“種明かし”に注目集まる「最初から伏線張られてたのか」 監督が初解禁

社会 ニュース
北村匠海「アンチヒーロー」第9話より(C)TBS
北村匠海「アンチヒーロー」第9話より(C)TBS 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2024/06/10】俳優の長谷川博己が主演を務めるTBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜よる9時~)を手掛ける宮崎陽平監督が9日、自身のX(旧Twitter)を更新。タイトルバックの“種明かし”に注目が集まっている。<※一部ネタバレあり>

【写真】「アンチヒーロー」キャラが施した手書きタイトル

◆長谷川博己主演「アンチヒーロー」

本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士・明墨正樹(長谷川)が視聴者に「正義とは果たして何なのか?」「世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?」を問いかける、前代未聞の逆転パラドックスエンターテイメント。

◆「アンチヒーロー」タイトル

同日放送された第9話では、明墨の検察時代の同僚・桃瀬礼子(吹石一恵)の手紙と日記が登場。日記を元に、12年前の事件・糸井一家殺人事件における、志水(緒形直人)の冤罪を晴らすために調査する様子から、志半ばで倒れ、明墨に託す姿までが桃瀬の回想として描かれた。

この放送を受け宮崎監督は「タイトルの『アンチヒーロー』の手書きの文字は様々な憶測がありましたが、桃瀬さんの字です(初解禁情報)」とタイトルバックに記された黄色の文字が桃瀬の字であることを種明かし。最後には「桃瀬の思いを背負って“アンチヒーロー”になった明墨がどうするか。是非応援して下さい!最終話25分SPよろしくお願いします」と呼びかけている。

この手書きの文字は初回放送から注目を集めており、ネット上では主人公・明墨のほか、弁護士・赤峰として出演する北村匠海の直筆と似ていると指摘する声も上がり様々な形で考察が繰り広げられていた。

今回の種明かしに「まさかの桃瀬さん…!」「最初から伏線張られてたのか」「手紙も日記も作り込んであってすごかった」「知ったうえでもう一度見直したい」と反響が寄せられている。(modelpress編集部)

情報:TBS

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《モデルプレス》

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