【街並み照らすヤツら 第9話】正義、罪を被り自首 運命の裁判へ
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SixTONES田中樹&森本慎太郎、高地優吾の週刊誌報道に言及
◆森本慎太郎主演「街並み照らすヤツら」
さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋を営む店主が、大切な店・家族を守るため、悪事に手を染めてしまう…。しかし、そこからドラマは予期せぬ展開へ。仲間や商店街のために巻き起こす、笑いと絆のヒューマンエンターテインメント。
森本は、潰れかけのケーキ屋『恋の実』の店主・竹野正義(たけの・せいぎ)を演じる。
◆「街並み照らすヤツら」第9話あらすじ
「もう一緒にいない方がいい」。警察から逃げきれないと悟った正義(森本慎太郎)は、彩(森川葵)に離婚届を突き付けた。「これ以上、彩を巻き込みたくない。彩には幸せになってほしい…」。正義は泣きながら彩に別れを告げると、1人で警察へ。
正義が自首した!?衝撃のニュースは瞬く間に商店街に広まり、店主たちは大困惑。荒木(浜野謙太)は自分も捕まってしまうのではないかと震え、シュン(曽田陵介)は残された彩のことが気がかりに。街の再開発をもくろむ光一(伊藤健太郎)も、正義が逮捕されたことで焦り始める。開発のために店主たちを脅迫して街から追い出したことを正義がしゃべってしまったら、自分も芋づる式に捕まってしまう。そうならないよう、光一は根回しに動き出すが…。
みんなの心配をよそに、「全部自分がやった」とウソの供述をする正義。真実を知る澤本(吉川愛)が「商店街の人を助けるために偽装強盗に手を貸した。そうでしょ?」と修正しようとしても、頑として首を縦に振らない正義は、商店街を守るために、たった1人で責任を背負ったまま、運命の裁判に臨む。
1人ですべての罪をかぶる決心の正義に対して、商店街のメンバーも次々と証言台に立つことに。彼らが証言した内容とは、いったい?この裁判を通して、正義は自分にとって「1番大切なこと」に気づくことに。正義の「1番大切なこと」とは、果たして何なのか。ついにみんなの心が1つになる。
(modelpress編集部)
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