SixTONES松村北斗が“父の顔” 娘役・倉田瑛茉との関係は「毎日1歩ずつ深くなっていく」【西園寺さんは家事をしない】
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【写真】松村北斗、娘役抱きかかえた密着ショットも
◆松本若菜主演「西園寺さんは家事をしない」
本作は、ひうらさとるによる同名コミック（講談社「BE・LOVE」連載）が原作。徹底して家事をしない主人公・西園寺さん（松本）と、年下の訳ありシングルファーザー・楠見（松村）＆その娘・ルカ（倉田）が織りなす、風変わりな同居生活を描く。
◆松村北斗、“娘”倉田瑛茉との共演に喜び
松村は、同会見に倉田と手を繋いで登場し「皆さんどうでした？可愛かったでしょう？」と“娘”を誇らしげにアピール。倉田との共演について「撮影中はもちろんパパと娘っていう間柄ですけど、カットがかかった後も『パパ抱っこ』とか、今もこういうふうに『パパ一緒に座りたい』っていう風に言ってくれたり。こんな風にずっと、撮影だろうが何だろうが関係なく、人間関係みたいに撮影を進められているのが、すごく楽しいですね」と話していた。
父親役について松村は、今回が初めてではないとした上で「その時に調べたこととかも、やっぱり活きてきたし、それに重ねて原作から学ぶことというか。もちろん育児というものは、向き合う時間なんて今までなかったので、かなり勉強になったことも。1番肌で感じるのは、現場でこうやって瑛茉ちゃんが積極的に、一緒に時間を過ごしてくれる中で…」と語るも、倉田が歌うように喋り始めてしまい、会場は温かな笑いに包まれた。
続けて松村は「一緒に過ごす中で、『これってこういうことなのかもな』って。毎日1歩ずつ深くなっていくというか。本当によくできた原作なんだなと。偉そうな言い方になっちゃいましたけど。特に育児をされている方には、より解像度が高くて深い作品なんだなと、日々感じていますね」とも話していた。父の日には絵をプレゼントされたという松本は「毎朝『パパー』って言って走って来てくれます」と現場での倉田の様子も紹介していた。（modelpress編集部）
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