「クジャクのダンス、誰が見た?」新キャラ登場?キャスト予想も飛び交う「若そうに見える」「声優さんっぽい」
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【写真】「クジャクのダンス」新キャラが登場した場面
◆広瀬すず主演「クジャクのダンス、誰が見た?」
本作は、浅見理都の同名漫画を原作に、クリスマスイブの夜に元警察官の父親・山下春生(リリー・フランキー)を殺された山下心麦(広瀬)が、遺された手紙を手がかりに真相に迫るヒューマンクライムサスペンス。父が遺した手紙には“冤罪”の文字が書かれており、事件の真相に迫るとき、現在と過去の2つの事件が複雑に交錯していく。
◆「クジャクのダンス、誰が見た?」新キャラ登場?
記者・神井孝(磯村勇斗)から容疑者・遠藤友哉(成田凌)のノートに書いてあった“資料”を受け取った弁護士・松風義輝(松山ケンイチ)。その音声ファイルには、春生が友哉に謝っている様子がうかがえる会話が記録されていた。
一方で、捜査本部の中では刑事・赤沢正(藤本隆宏)が検事・阿南由紀(瀧内公美)に春生の手紙のことを明かす。これを聞いた阿南は電話で「山下春生の例の手紙出てきました」と何者かに伝えるのだった。その電話の相手は、春生から手紙を預かっていた染田進(酒井敏也)の屋台ラーメン店におり、染田と親しげに話していた。
そして、野球選手のサインを偽造したユニフォームを販売していた罪で2年間の実刑を受けていた染田が、春生の手紙も偽造したと疑う警察は、染田を任意同行。赤沢正(藤本隆宏)に問い詰められた染田は「山下さんの手紙を偽装したのは俺です」と自供する。
そんな中、心麦に忍び寄る怪しい人影が。「ああ、片付いたよ。ラーメン屋の件は問題ない」と何者かに電話しながら心麦の横を通り過ぎていった。その後、何者かが川に浮かんでいる場面が流れ幕を閉じた。
◆「クジャクのダンス、誰が見た?」キャスト予想盛り上がる
この一連の人物のリュックにはカラビナがついており、今までにも心麦の家を見つめていたりと、意味深に登場していた人物と重なる。声で新たに登場したことを受け「誰なんだろう」「もうすでに出てる人かな?」「若そうに見えるけど…」「ボイスチェンジしてる?」「声優さんっぽい感じもする」とキャスト予想も盛り上がっている。(modelpress編集部)
情報:TBS
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