timelesz佐藤勝利、共演俳優を“すべての王”とべた褒め「隙を見つけたい」「ちょっとズルい」【アポロの歌】
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![「アポロの歌」トークイベントに登壇した佐藤勝利(C)モデルプレス](/imgs/p/bSJFSqWGcHlOcbfVn00XZuHRGN8W3dzb2tnY/19752912.jpg)
【写真】佐藤勝利がべた褒めしたイケメン俳優
◆佐藤勝利、共演俳優をべた褒め
1970年に「週刊少年キング」で連載された手塚治虫氏原作による壮大なSF青春ストーリーを現代解釈し、実写ドラマ化。幼少期の母とのトラウマのせいで、愛を軽蔑して生きている大学生・近石昭吾を佐藤、昭吾の幼なじみで、歌手になる夢を見ながらバーで働いている渡ひろみを高石が演じた。
イベントでは、ストーリーになぞらえて「この人が一番◯◯だった」「この人が◯◯王」というエピソードを披露することに。森田は、共演を熱望していた高石を「発想王」と表現。「撮影の休憩時間に遊んだりできる時間があって、絵しりとりをした。果物の名前とかでよかったのに、あかりちゃんは“古代樹”を描いて、私がまったく分からないでいると『この人“古代樹”知らない人だ〜』って煽りだして(笑)。でも絵しりとりで“古代樹”が出てくるのが頭いいなって。ますます好きになった」と紹介した。
佐藤は西垣を「すべての王」といい、「スポーツもそうだし、本当にすごい。フェンシングもすごい人なんですよ、スポーツに関してはプロ。お芝居もかっこいい。隙を見つけたいくらい。ちょっとズルい」と矢継ぎ早にべた褒め。西垣は「勝利くんに言われても入ってこない。そんな国宝級に言われても…」と恐縮しまくりだった。
そんな西垣は、佐藤を「キャンピングカー王」と回答。「俳優さんって移動するときだいたい車種が決まっている。でも静岡ロケしていたとき、ロケ地にいつも派手なキャンピングカーが止まっていて。なんだろうと思ったら『お疲れ様でした』って勝利くんが車の中に入っていって。目立ってしょうがないなって、印象に残っていた」と語った。
佐藤は「毎回大変なロケだと、メイクとかスタンバイする場所がなかなかないので撮影のため便利だなって思ったのが最初。デカいんだよね、目立ってはいたね」とキャンピングカーを導入した意図を説明。西垣が「キャンピングカー、ピンク色でしたよね?配色アイスクリーム屋さんのイメージ」と聞くと、「違うよ、普通の白だよ。そう見えていたの?」と慌てて訂正。「でも撮影最後の前日、キャンピングカーのエンジンがかからなくなった。ちょっと古めのやつをお借りしたら動かなくなって。マネージャーさんは…なんとも言えない顔をしていましたね」と苦笑しながら振り返った。(modelpress編集部)
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《モデルプレス》