野村康太、7ORDER長妻怜央は「自分の撮影終わってるのになかなか帰らない」現場でのムードメーカーぶり告白【ディアマイベイビー】
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◆野村康太、長妻怜央は「なかなか帰らない」
事務所内で若手人気No.1の俳優でしたが、そこに目を光らせた恵子によって拓人を売り出すための餌食となってしまう俳優・山部克己役、長妻怜さんです」と紹介された長妻は「若手人気No.1の長妻怜央です。あ、失礼しました。若手人気No.1は山部克己くんでした。No.1になりたい長妻怜央です」と一笑い起こした。
ユーモアたっぷりに話を続ける長妻に対し「長妻さんがムードメーカーみたいな感じなんですね」と話が振られると、野村は「そうですね。本当にすごい盛り上げてくれて、朝からすっごいハイテンションで、こっちも元気になる」と頷き、長妻自身も「朝撮影して、結構間が空いて夜撮影。ずっとこんな感じでした」と1日撮影の際も変わらぬテンションだったと認めた。
さらに野村は「しかも自分の撮影終わってるのになかなか帰らないんですよ」と暴露。これに対し長妻は「みんなが帰ってほしくない雰囲気で見てるので、『まあ、一緒にいるか』っていう気持ちなんですけど、そんなことなさそうですね」と自虐混じりにコメントした。
すると野村は「いや、本当に元気出ます！」とフォロー。長妻は「『康ちゃんっ』とは一緒にお菓子取りに行ったりしてました」とこだわりの呼び方で野村のことを呼び、現場でのエピソードを披露した。
また、恵子が拓人に異常な愛情を向ける物語にちなみ、キャストそれぞれが“狂愛”しているものを発表する場面では、発表者以外の3人が、本人に3つの質問を投げかけ、当てていくゲームとなっていたが、最初の発表者の松下に「朝ごはん何食べましたか？」と関係のない質問で切り込み。長妻のトーク力で、終始笑いに包まれた会見になっていた。
原作は、テレ東×アミューズクリエイティブスタジオが共同製作した完全オリジナル漫画で、芸能事務所のマネージャー・吉川恵子（松下）が、新人俳優・森山拓人（野村）に異常なまでの愛を注ぎ、その執着が狂気へ変貌していく鬼気迫る狂愛サスペンスとなっている。（modelpress編集部）
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