横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケット、11月21日から 海と煌めきの中で飲食・物販を満喫
社会
ニュース

【写真】「ウェスティンホテル横浜」景色自慢の客室&ラウンジ、プールを楽しむウェルネス旅
◆横浜赤レンガ倉庫で冬の風物詩クリスマスマーケット
「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」は、2010年の初開催以降、日本有数のクリスマスマーケットとして人気を博しているイベント。昨年は約124万人が来場した。
人気の秘密は、クリスマスマーケット発祥の地といわれるドイツから取り寄せた装飾やヒュッテ(木の小屋)が作り出す本場感。みなとみらいの近代的な街並みと海を臨む景色にクリスマスの雰囲気が融合し、ここならではの特別感を醸し出している。
今年のコンセプトは、110年を超える歴史と伝統が残る横浜赤レンガ倉庫の“時”と、来場者の“時”がクリスマスマーケットで重なり、新しい“時”を過ごしてほしいという想いを込めた「Time」に決定した。
◆圧倒的なスケール!過去最大のクリスマスツリー
本場ドイツのクリスマスマーケットの雰囲気を感じられるメイン会場では、イベントのシンボル、本物のモミの木を使った巨大クリスマスツリーが、今年は過去最大の約12mの高さにアップデート。約22,000球超のLEDが様々な色に輝き、1時間に何度も特別演出が楽しめる。
イルミネーションルーフでは、輝きをまとう全長約30mのルーフが赤レンガ倉庫の2棟間を覆い、星空のような幻想的な空間を演出。
飲食・物販が集まるヒュッテでは、ドイツを感じるグリューワインやソーセージ、クリスマス気分を盛り上げるスノードームなどの雑貨も豊富なラインナップで用意。特別な雰囲気の中でグルメやショッピングを楽しめる。
また毎年発売を心待ちにしているファンのいる会場限定マグカップは、みなとみらいをモチーフにした赤白2色展開の「オリジナルマグカップ」に加え、昨年初登場した世界的洋食器ブランド・ノリタケとのコラボによる「プレミアムマグカップ」が今年も登場する。
◆特別な時間を快適に過ごすサービスも
混雑を避けて、より特別な時間を過ごしたい人向けのオプションも充実。
まずリクエストの声に応えて、昨年に続き、優先入場チケットが登場。 待ち時間を短縮できるチケットでスムーズに入場可能だ(WEB販売のみ)。
また好評につき3年目の登場となる完全個室「プレミアムラウンジ」が5棟限定で今年も登場。巨大ツリーと横浜港を臨む特等席で、ラウンジ限定のスペシャルメニューを味わいながら、大切な人とのプライベートな時間を楽しめる。(女子旅プレス/modelpress編集部)
■Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫概要
期間:2025年11月21日(金)~12月25日(木)計35日間
・会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場・赤レンガパーク
(〒231-0001神奈川県横浜市中区新港1-1)
・営業時間:11月21日(金)17:00~21:00(L.O.20:30)
11月22日(土)~12月5日(金)11:00~21:00(L.O.20:30)
12月6日(土)~12月25日(木)11:00~22:00(L.O.21:30)
※エリア・コンテンツにより開催日時が異なる
・入場料:500円~
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》