「ちょっとだけエスパー」初回、OP映像に視聴者注目 本編登場していないミッションに「めっちゃ一瞬だったけど」「鍵になりそう」の声
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【写真】「ちょっとだけエスパー」仕掛けが散りばめられてる台本イラスト
◆大泉洋主演「ちょっとだけエスパー」
本作は、主演・大泉✕脚本・野木亜紀子氏という最強タッグで世界に贈るジャパニーズ・ヒーロードラマ。会社をクビになり、人生詰んだどん底サラリーマンが再就職した会社で“ちょっとだけ”エスパーになり、仲間たちと世界を救う?さらに、“人を愛してはいけない”という不条理で不可解なルールまで課されたうえに、見知らぬ女性と夫婦として生活しなければならない、という“ちょっと不思議なSFラブロマンス”となっている。
◆「ちょっとだけエスパー」OP映像に視聴者注目
会社をクビになり、金も家族もすべてを失ったどん底サラリーマン・文太(大泉)の元に、ある日「ノナマーレ」という会社から面接の案内が届く。最終面接で社長の兆(岡田将生)が文太に与えた課題は、1粒のカプセルを飲むこと。うろたえる文太だが、そのカプセルを飲み込むと、まさかの合格。兆から「あなたは今日からエスパーです」と告げられ「触れている間だけ、心の声が聞こえる」というエスパーが開花した。
翌日、エスパーとして52から54の3つのミッションが課された文太。52は「2025年8月20日 10:30 AM」に「外出する鈴木琢磨に夜まで傘を持たせる」、53は「2025年8月20日 11:08 AM」に「寝ている佐藤満の目覚まし時計の時計を5分早める」、54は「2025年8月20日 1:42 PM」に「3番テーブル 高橋健作のスマホの充電を14時までにゼロにする」というものだった。
一方で、オープニング映像では「ミッション51」とし、「2025年8月19日11:54 AM」に「トイレを封鎖せよ」という文太が入社する前日のミッションの映像が流れていた。
◆「ちょっとだけエスパー」OP映像に考察続々
これを受け、視聴者からは「めっちゃ一瞬だったけどミッション51があった」「鍵になりそう」「細かすぎる」「何か意味がありそう」「トイレ封鎖が文太の入社に影響したのかな」「これも何かの伏線?」など、考察が繰り広げられている。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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