KISS OF LIFE、日本デビューツアー完走 ソロステージではあいみょん・藤井 風などカバー
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モデルプレス/ent/korean/talent
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◆KISS OF LIFE、日本デビューツアー完走
KISS OF LIFEはJAPAN 1st Mini Album「TOKYO MISSION START」を引っ提げて本ツアーを開催。12月10日に福岡サンパレスホール公演、12月11日、12日にグランキューブ大阪公演2日間を行い、12月16日に東京ガーデンシアター公演でツアーファイナルを迎えた。オープニングはツアータイトルにもなっている日本デビュー曲「Lucky」からスタート。デニム基調の衣装をまとったメンバーが登場すると、会場は割れんばかりの歓声が起きる。
その後、韓国でのデビュータイトル曲「Shhh(Japanese Ver.)」ではファンの掛け声も加わり、彼女たちの名前を広めるきっかけになった韓国でのヒット曲「Midas Touch(Japanese Ver.)」へ。ベルのハイトーンボイスに大歓声が上がり、会場のボルテージは早くも高潮。MC挨拶では、「こんにちは!私たちがKISS OF LIFEです!」と全員で挨拶。「もう最後の公演というのが信じられません。エネルギーが爆発しています!やばい!やばい!」と気合十分。コールアンドレスポンスを行った後に、「Bad News」やダンスカバーで流行した「Igloo」を披露。日本でも人気の高い「Sticky(Japanese Ver.)」のイントロが流れると、一気に夏の雰囲気に包まれた。
◆KISS OF LIFE、ソロのカバーステージも
ファンの歓声・掛け声に答えるように、その後もメンバーはエネルギッシュにパフォーマンス。ライブ後半には、この日本ツアーのためだけに特別に用意した、ソロのカバーステージへ。HANEU(ハヌル)はアコースティックギターであいみょんの「愛を伝えたいだとか」を弾き語り、BELLE(ベル)は藤井 風の「満ちてゆく」を情熱的に歌い上げ、NATTY(ナッティ)はDOUBLEの「Destiny」でキレあるダンスを交えながら、JULIE(ジュリー)はVaundy「東京フラッシュ」を披露。個性ある4人それぞれの魅力を表現したステージとなった。
「No One But Us」では客席に降り、至近距離でファンサービスをしながらパフォーマンス。ステージ上での完璧なクールな姿から一変、愛らしい姿でファンとの交流を楽しんだ。
アンコールでは、「Bye My Neverland」等を披露し、メンバー同士でアイコンタクトしながらハーモニーを奏で、メンバー間の固い絆が垣間見え、最後まで客席と一緒にジャンプしながら「Back to Me」をパフォーマンス。「みなさん、愛しています~!!本当に有難うございます!!」と何度も感謝を伝え、日本デビューツアーは幕を下ろした。(modelpress編集部)
◆セットリスト
1.Lucky
2.Shhh(Japanese Ver.)
3.Midas Touch(Japanese Ver.)
4.Bad News
5.Igloo
6.k bye
7.Sticky(Japanese Ver.)
8.Tell Me
9.Slide
10.Lips Hips Kiss
11.W.House
12.HANEUL COVER(あいみょん - 愛を伝えたいだとか)
13.BELLE COVER(藤井 ⾵ - 満ちてゆく)
14.NATTY COVER(DOUBLE - Destiny)
15.JULIE COVER(Vaundy - 東京フラッシュ)
16.No One But Us
Encore
17.Live, Love, Laugh
18.Bye My Neverland
19.Back to Me
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《モデルプレス》


